2017.03.31
ホールの景色
【モデルハウス-ホールの景色-】
こんにちは!:)
地元豊橋を中心に
快適でカッコいい家を手がけている
HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
昨日はブログにも書いた通り、新入社員の朽名くんと新人研修に行ってきました。
参加者がだいたい20名ぐらい。
朽名くんと同じ業界未経験、新人さんばかりです。
研修費が全3回で約10万円。
すべて東京なので交通費だけでも約10万円。
でも、それでも行く価値があると考えます。
僕の会社に向けての立ち位置、役目はズバリ現場環境の改善です。
社員が働きやすい環境、成長できる環境、楽しい環境。
やる気がある人はウエルカムですし、情熱があれば、情熱で返します。
早く結果が出るように、早く成果があげられるように。
自分自身が紆余曲折し、うまくいかない時期が続いたこともありますが、頑張ってる人にはできるだけ最短で結果を出してほしい。
だからそこへの投資は大切にします。
会社が用意すべきステージであり、社員の成長は会社の責務の一つになります。
朽名くんを筆頭にこれからも新しい人が入社します。
この会社に入ってよかった。
人として成長できた。
仕事が楽しい。やりがいがある。誇りが持てる。
そう感じてもらいたい!!
昨日の研修の最後の締めくくりの言葉。
多くの人が一生に一度の大きな買い物、夢であるマイホーム。何千万円もかけて、30年以上の住宅ローンを組んで、想いのこもった家づくりを任される。それで完成したらありがとうって言われる。そしてその先も関係が続いていく。
こんな素晴らしい仕事、他にないですよ。みなさん、誇りと自信を持って楽しく取組みましょう。
まったくその通りですね。
上辺の技術やスキルなんかより、もっと本質の部分。
自分の在り方、スタンス、存在意義。
お施主様にとって、自分はどの立ち位置で、
自分にとってお施主様はどの立ち位置なのか。
そこが少しでも感じれたなら、東京に行った甲斐があります。
明日から新学期。
今日も1日がんばりましょう!!
さて、今日は「ホールの景色」です。
まだ、現場はここまで出来ていないですが、2階ホールのイメージはこんな感じです。
壁紙は真っ白。建具も真っ白。
アカシアの床と、レッドシダーの天井に挟まれています。
天井が同じように壁紙で白かったら、もう少し明るいイメージで広く感じるかもしれません。
ただ逆に奥行きは感じなくなります。
何を大切にしたいかですね。
階段を上がってすぐのホール、ただ部屋と部屋を繋ぐための廊下としての位置づけは勿体無い。
ホールでさえ、上質で魅力あるひとつの空間になるように。
適所に配置されたマットな黒のアイアン手摺りがワンランク上の空間に引き立てます。
家のどこにいても「自分らしさ」を少しでも感じてほしいです。
先日、鍛冶屋さんとの最終打合せ。
アイアンの厚みをどれぐらいにするか?
幅をどうするか?
少しの違いで雰囲気に差が出ます。
これ以上薄くするとアイアンの自重で垂れてしまう。
ここはこんな感じで溶接しましょう。
職人としての技術と誇りを感じる打合せは楽しい。
現物写真は後日!!
では:)
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