2017.03.15
シャープな窓
【モデルハウス-シャープな窓-】
こんにちは!:)
地元豊橋で
かっこ(かわ)いい家を手がけている
HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
この季節は、FacebookやInstagramを見ているとみんな「いちご狩り」の投稿が目立ちます。
ということで、僕も家族で行ってきました。
コースとしては、
いちご狩り→伊良湖で大アサリ→菜の花まつり
のフルコース。
いちご狩りは、大人1人1,800円。
隣のレーンでいちご狩りをしていた人達が話していましたが、市販のいちごで換算しても1人50個ぐらい食べないと割に合いません。
少食な僕にはちょっとキツイ。
でも、いちごを食べるという目的より、そこでしかできない経験、家族で楽しむという体験、想い出づくりがメインなので高いとは思いませんよね。
家づくりも同じで、ただ家を建てるだけでなく、それまでの過程やストーリー、初めてやる色々な体験や1から創り上げる感動も一緒に感じて貰いたいです。
あっという間の楽しい1日でした。
今日もがんばりましょう!!
さて、今日は「シャープな窓」です。
窓も色々なメーカーから色々な性能、種類の窓が販売されています。
モデルハウスで採用したのは、「LIXIL:サーモスH」外部はアルミ、内部は樹脂でできている複合サッシです。
従来のアルミサッシと比べると熱が伝わりにくく、断熱効果が高くなっています。
LIXILの大きな特徴は、枠が細く作られ、その分ガラス面積が大きいので、他メーカーの同じ大きさの窓に比べてシャープなデザインで採光を多く取り入れることができます。
また、ガラスはペアガラスを採用し、遮熱反射のあるフィルムを貼っています。※LOW-Eガラスのこと。
さらにさらに、ガラスとガラスの空気層の中にアルゴンガスを注入した物を採用しているので、一般的なペアガラスの1.5倍の断熱効果があります。
夏の場合は、70%が窓から熱が入り、冬の場合は、50%が窓から熱が逃げます。
窓は重要なファクターの一つですね。
もっともっとお金をかければ、窓の性能はどんどんあげることができます。
樹脂サッシ、トリプルガラス、木製サッシなど。
でもそれが本当に自分達にとって必要なのか?
この東三河の気候に必要なのか?
なんでもそうですが、バランスが大切です。
やり過ぎより、ほどほど。過剰より、適正です。
限られた予算の中で何を大切にするのか?
20年後、30年後、どんなにシュミレーションして、どんなにイメージしても実際にはどのようになっているか分かりません。
本当に必要で、本当に大切にしたいことに
フォーカスしてもらいたいですね。
家がゴールではありませんから。
では:)
フォローも宜しくお願いします
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