2017.05.31
スカイバルコニー
こんにちは! 🙂
地元豊橋を中心に
快適でカッコいい家を手がけている
HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
ドイツの研究家、エビングハウスの忘却曲線という有名な記憶力の実験結果だと、せっかく学んだことも20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%忘れてしまうそうです。
・・・面白いですね。
一生懸命聞いても、1日後には7割忘れる。
時間とお金を使って勉強しても、忘れたら意味ないですね 笑
ということで、しっかりメモを取ってあります。
アウトプットすると記憶が定着するらしいので、この場を借りて、昨日の建築家の話を少しだけシェアしたいと思います。
僕が昨日のセミナーで知りたかったことは、ズバリ建築家の考え方や視点に触れたかったということです。
そして、それがお客様にとってどんなメリットがあり、どのようにご提案すればそれが伝わるか?というコトを明確にしたかったのです。
僕が印象に残っているのは、「お客様の固定観念を広げてあげて、暮らしに幅をもたせたい」という言葉でした。
お客様は、家づくりをする際には色々と調べます。
色々な情報が色々な所から入ってきます。
身内から、友達から、ネットから、住宅展示場で、工務店の人から・・・。どれが正しい正しくないではないですが、そういった情報の中から、例えば南側に大きな窓をつくりたい。
北側は暗い。
部屋は南側がいい。
こども部屋は4畳半じゃ狭い。
こういった固定観念をプランとともにご提案し、「そんな考え方があったんですねー」と納得してもらう。
そうすると南側~とか、北側~とかの方位に対する枠が外れ、坪数に対する広さではなく「広がり」の重要性に気づいてもらえます。
そういったとことろが、工務店、設計士と違う「建築家」の真価だと感じました。
あとは、間取りやデザインなどで「できない」という事の方が難しいと言っていて、これは僕も共感です。
もちろん、予算や敷地の兼ね合いにも左右されますが、基本的には「できる」というより「できない」と答える方が難しい。
だって出来るから 😀
という訳で、研修一つとっても、自分にインプットするためか、誰かにアウトプットするためかで研修に対する姿勢、聞き方や視点、集中力が変わってきます。
話を聞きながら、自分の知見も交えて「自分ならこう伝えるなー」と考えながら自分の言葉でメモを取る。
そしたら忘れにくいし、アウトプットもしやすい。
今日も張り切って頑張りましょう!!
さて、今日は「スカイバルコニー」です。
うわ~って感じですね!!
誰にも邪魔されることのない空間。
家族や仲間とワイワイ楽しめる空間。
まるで南国リゾートです。
冬は寒いねーとか言いながら満天の星を眺めて、夏は昼からBBQして祇園の花火とか見れたら最高ですね!!
家の中に非現実な空間はいかがでしょうか?
家づくりは暮らしやライフスタイルをつくるモノ。
その代名詞がスカイバルコニー!!
こんな感じの雰囲気はいかがでしょうか~? 😀
では 🙂
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