2017.07.10
キッチンから見るリビング
こんにちは! 🙂
地元豊橋を中心に
快適でカッコいい家を手がけている
HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
【今の現状を知る】
何か夢や目標がある人、こうなりたいなーとかある人。
周りにも少数いますが、僕は応援したいなーと思います。(お前も頑張れよ、と言われそうですが…)
人間には無限の可能性があるから、挑戦すればなんでも出来るかも知れない。時間をかければ、なんの分野でも一流と言われる領域に達するかもしれない。
だけど、人にはモチベーションもあるし、時間は有限だし、体力もだんだん衰える。
いずれにしても、「今」の自分の現状と「成りたいもの」とのバランス、ギャップ、距離は図らないといけないと思います。
仕事でも、会社でも、趣味でも、スタートアップの段階が1番楽しい。ただ、それを愚直に実践し、愚直に維持継続するのは簡単じゃない。
高校時代をみんなより2年早く卒業して、飛び込んだ建築業界。
気づけば13年…。
まだまだだし、大したことはしてないけど、積み重ねた経験や知識は、確かに自分の血肉になっていて、そこだけは唯一、誇りに思える気がします。
カーネルさんが、ケンタッキーを始めたのが65才だったから、諦めさえしなければ、いくつになっても遅すぎることはないし、誰にだってチャンスをモノにして大成できるのだと思う。
でも、毎日をぼーっと過ごして受け身で待っていたら、せっかくのチャンスもモノにできないし、むしろチャンスにさえ気づかない。
たまたまチャンスが目の前に落ちてきて、たまたま拾ったらトントン拍子で成功できた。なんて話はあんまり聞いたこと無いし、あったとしても面白くもなんともない。
ゲームだって、会社だって、試練に挑戦して、失敗したり成功したりを繰り返しながら、徐々に次のステージへ上がっていく。
そのゲームに攻略本があるなら読むべきだし、会社だって教えてもらえる人がいるなら素直に聞くべきだと思う。
攻略本があったって、人に教えてもらったって、うまく行くとは限らないし、結局やるのも努力するのも自分しかいないというのがミソな気がする。
にしても、やっぱり「今の現状」を知らないと、次のステージへ行く道も見えてこない。
「今」と「未来」のギャップを埋める最短のルートは何か?
人間の一生は長いようで短いだろうから、さっさと身支度を整えて出発したいですね。
今日も1日頑張りましょう!!
さて、今日は「キッチンから見るリビング」です。良い感じですね~。
お子さんが勉強して、ご主人さまがテレビ見ながら寛いで、そんな何気ないワンシーンでも素敵に演出してくれる大切な空間です。
ところどころに散りばめられたブラックカラーに、TV裏のヘリンボーンが男前感を全開で出しています 笑
くたびれたソファーも大人カッコイイ。
こんな感じの雰囲気はいかがでしょうか~ 😀
では 🙂
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