便利な可動棚を造作

 【モデルハウス-便利な可動棚を造作-】

こんにちは!:)

地元豊橋を中心に

快適でカッコいい家を手がけている

HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

今日は新入社員の倉橋くんのコトをご紹介します。

高校卒業後に当社に大工見習いとして入社し、4月から来てくれています。（写真は後ほど）

倉橋くんもルーキー新井くんと同じで親父が大工。

一人前に育ててほしいと預かりました。

新井くんもそうですが、親父さんから頼まれるとそれはそれで嬉しい。大工として第一線でやってる訳ですから、業界の良い噂も悪い噂も聞いてるはずです。

大切な息子さんを託してもらえると言うのは、責任とともに誇りも感じます。

今月の社員月次面談で、倉橋くんと話した印象はコツコツ真面目にやるタイプだなーということと、いつか父親と二人で仕事をしたいとも話してくれました。

新井くんもそうですが倉橋くんも親父の背中を見て、「大工がカッコいい」「親父のようになりたい」と思ったわけで、職人不足が嘆かれる昨今ですが素晴らしいなと感じました。

色々と倉橋くんの夢も聞いたので、その夢の一助に僕や当社が何をしてあげられるか？時代の流れに沿って何を伝えられるか？

僕の課題と使命ですね。

倉橋くんにも新井くんと同じように僕の母校、高等技術専門校建築科に夜間は通ってもらいます。

倉橋くんが入社したことで、新井くんにとっても刺激と、抜かされる！！という焦りと、同世代が入ったことへの喜びが入り混じっていると思います。

良きライバル、良き仲間として切磋琢磨し、お互いを高め合いながら尊敬しあいながら心身共に成長してもらえたら嬉しく思います。

そんなことで、今週も始まりました。

月曜日の今日は安定して朝のゴミ出しからスタート。

張り切って頑張りましょう！！

さて、今日は「便利な可動棚を造作」です。

 ででーーん！！と

ここで倉橋くんが登場です。

なかなかの顔つきです。

雰囲気だけですが、なんか仕事ができそうな感じ。これをみてルーキー新井くんは焦っているわけです　笑

高校時代も夏休みは親父さんの所で仕事の手伝いとかしてたそうで、インパクトや釘打機なんかも多少使えるみたいです。

これは大きいですね！！

簡単そうに見えて、インパクトでビスを締めたりって結構難しくコツがいります。

写真の通り、主寝室のウォークインクローゼット内の可動棚を付けてくれています。パイプも上と下に二段ついて服も沢山収納できます。

羨ましい。。。

考えるのは大変ですが、今ある物やこれから買いたい物。例えば掃除機だったりの大きさを考えて収納をつくる。こんな使い方がしたいなーを創造して棚をつくる。

オーダーメイドで、大工さんが造作してくれるからこそ叶う収納計画です。

後々の可変性も考慮するとあんまりガチガチに作りすぎるのも良くないかもしれませんが、せっかくなら使いやすいようにしたい。

収納上手で部屋をキレイに保ち、不必要なモノは断捨離する。

新しい家での新生活は楽しみですね。

では:)