菰口・野田　役所調査

【モデルハウス-菰口・野田　役所調査-】

こんにちは!:)

地元豊橋で

かっこ（かわ）いい家を手がけている

HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

先日、東京に出張へ行った時のこと。

工務店30社が全国から集まり、情報交換会を開催しました。

現場管理のこと、家づくりの進め方のこと、建物デザインのこと、リアルな仕入原価や新商材の話など多岐に渡ります。

組織化をしっかりされて各部署に専任者がいる会社は、それぞれの話をそれぞれが共有し深めあっていました。

僕はというと、1人で乗り込み1人ですべての話を収集。

現場から設計、仕入まで一通りやっているのですべて理解できますが、日々の仕事をしながらなので、カタチにするのに時間がかかってしまいます。

でも、情報は三ヶ月も経つと古くなります。

「信頼できる仲間をつくり、仲間に頼り、組織で運営しないと」

出張中でも現場を進めてくれる大工さん、会社を守ってくれているスタッフに深く感謝しながら改めて思いました。

さて、今日は「菰口・野田　役所調査」です。

役所調査では逆に現場では分からない、目には見えないものを調べます。

通常、家を建てる為には確認申請という行政の認可を受けないといけませんが、稀にその他にも許可申請で、一ヶ月ぐらい期間を空けないといけないとか、20万円ぐらい費用が必要になったりします。

今回の土地は問題なしです。

最初は大丈夫だと思った土地でも、深く調べていくと許可が必要とか家が建てれないとかは意外と多くあります。

段取り八分、何事も事前準備が大切ですね。

次は住み始めてから大切さを痛感する近隣調査についてです。

工務が行う現地調査とは違い、どちらかというと、その土地の周りを自分の足で歩き調べていきます。

では:)

フォローも宜しくお願いします

⇒Instagramはこちらから

⇒Facebookはこちらから