2016.09.15
家づくり(住宅ローン)タイミング
こんにちは!!お楽しみ様です☆彡
あったか子育てマイホーム専門店 ハピナイス
子育て応援リーダー 林 拓未です(^^)
台風のせいで、
なんだか変な日が続きますね^^;
家づくりの現場では晴れていないと
出来ない仕事も多いです。
予定が狂います、、、が
そこは職人さんがうまく調節してくれるので
大丈夫です 笑
さて、予測していたとおり、
各銀行で住宅ローンが上がりましたね。
とは言っても
半年のスパンで0.5%くらいの変動は
よくあることです・ω・
今年1月末に発表された
マイナス金利政策のおかげで、
住宅ローンの金利は史上最低水準になりました。
「住宅ローンを組むなら最高のタイミング」
では、今回の金利上昇で、
今後住宅ローンを組むと損なのか?
もう買い時ではないのか?
といえば、そんなことはありません(^^)
一つだけ注意しておきたいのは、
フラット35などは実際に建物が
引き渡された時の金利で決まります。
・・・ということは、
家づくりをスタートした時点での金利より
増えてしまうケースもあります。
冒頭でもお伝えしましたが、
金利はいったん動き始めると、
半年で0.5%くらい変動することは
よくあります。
『そろそろ家づくりでもしようかな』
と考えている人は、
早め早めの行動を心がけること
余裕を持った資金計画をしておくこと
この二つを前提に家づくりを進められる事を
おすすめします。
というのも
住宅の購入を考えたとき
「いくらまで住宅ローンを借りられるのか?」
という点は気になりますよね。
金利が上昇すれば月返済額が上がるのは
当たり前ですが、銀行がお金を貸してくれる
上限も変わってきます。
一般的な住宅ローンの審査では、
借り入れる人の年齢や年収、勤務先、雇用形態、
勤続年数など多くの項目をチェックします。
特に重視される項目のひとつが、
年収に対する1年間の総返済額の割合・・・
俗に言う「返済負担率」です。
これで借入可能額が変わります(^o^)
計算方法は各銀行によって異なりますが、
例えばフラット35では
年収400万円未満の場合年収の30%以内
年収400万円以上の場合年収の35%以内
上記の基準を元に金利で返済可能額を出します。
例としては、年収500万円の人の場合
金利0.9%→借入可能額5252万円
↓金利上昇 +1%
金利1.9%→借入可能額4471万円
たった1%の差でも借入可能額が約780万円も
変わってきます。
こだわりや理想も叶えにくくなってしまいます。
予算を高くしたいのなら低金利は強い味方!!
ご参考までに!!
それでは:D
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