見守る中庭の家
【建築家とつくる家】
のどかな⽥園と⼭々が広がるが、幹線道路で⾞通りが多い場所に、開放とプライバシーのバランスを考えながら設計をしました。
⽞関から直接道路へ⾶び出さないように、屈折させたアプローチを設け、そのための⽊塀がファサードのアクセントとなるよう設計。道路への視線は遮りつつ、その向こう側へ広がる⼭々の緑は感じられるように窓を配置しています。
リビングと⼀体な空間に感じられるように設けた中庭では、安⼼してお⼦さんを遊ばせることができます。⽣活動線では最短距離で洗濯ー乾燥ー取り込みができるようにし、家族全員の洋服を収納できるようにファミリークローゼットを設けています。



















