こんばんは!!お楽しみ様です☆彡
あったか子育てマイホーム専門店 ハピナイス
子育て応援リーダー 林 拓未です(^^)
昨日は兄弟子と二十歳の大工さんの3人で
焼肉食べて…そのあとは、訓練校時代の同期達
(大工)と合流して飲みました(^^)
なかなか濃い一日で、今朝はあまり元気が
ありませんでした 笑
さて、本題に!!
フラット35の場合には、親子リレーという
方式で住宅ローンを組んだりします。
(他の商品でもありますが)
どんな時に使うかというと
二世帯住宅の時や融資額の増額をしたい
場合などに両親の年収を合算して住宅ローンを
借ります。
そして、両親がフラットの団信に加入した場合、
80歳までに死亡または高度障害になった際に
住宅ローンが全て保険金によって無くなります。
通常であれば、債務を負っている側の
住宅ローンだけが無くなります!!
しかし、、、
フラット35では債務が分かれていません。
4,000万円を親子リレーしていれば
二人で4,000万円の債務になります(^o^)
2,000万円と2,000万円などには分かれません。
なので両親に何かあれば二人分の4,000万円が
保険金で全て無くなります!!
この様な団信は、フラット35だけではなく
都市銀行にも存在します。
「二人分の債務が無くなるのでラッキー!!」
と、思うかもしれませんが注意しなければ
いけない事があります・ω・
例えば、5,000万円の住宅ローンを
親子リレーで親が2分の1、子どもが2分の1で
組んでいる場合、親が死亡して5,000万円の
住宅ローンが全て無くなったとします。
その場合、子どもが持っている債務もなくなる事に
なりますよね。子どもの持ち分は2分の1なので、
債務の2,500万円が親が加入した団信の保険金
によって無くなります。。。
という事は、親から2,500万円分贈与として
扱われるわけです(*´ω`*)
子どもに税金がかかってきます。
団信によって住宅ローンは無くなりましたが
数百万円の税金がかかる可能性があります。
あらら。
では:D