こんばんは!!お楽しみ様です☆彡
家族の笑顔と幸せを願う家づくりサポーター 林 拓未です(^^)
もうすぐ桜の季節がやってきますね(^^)
今年は桜の開花と時を同じくして、いよいよ消費税が増税になります。。。
今回の消費増税は、今後の住宅ローン選びや借り換えに、どのような
影響を与えるのでしょうか?
日銀の超金融緩和とアベノミクスのお陰で、少しずつ景気の回復や物
価上昇を実感できるようになりました。金利の先行きを正確に予測する
ことはできませんが、景気回復と物価上昇が続くなら、金利も上昇傾向
になることがおおいに考えられます!!
一方で、現在の住宅ローン金利は、フラット35などの全期間固定金利で
2%を切るものもあります。10年固定で1.5%前後、変動金利だと1%を
切っているところも多いですね。まさに過去最低水準の金利といっても
過言ではありません(>_<)
このような背景もあり、「金利が上がる前に住宅購入をしたい」、「金利
が低いうちに借り換えをしておこう」と考える方が増えています。そして、
そういった方達の多くは、変動金利か固定金利かで迷われています。
迷われている理由は、単純に「どちらが得か?損か?」と考え、ほとん
どの方が判断できなくなったいるようです!!
このまま行けば、金利は上昇傾向にありますが・・・
今後も景気の回復と物価上昇が約束されている訳ではありません。
消費税の増税で、「また景気が後退するのではないか」そうなれば、
当面は低金利が続くので別に今無理する必要はないんじゃないか?
といった考えも、住宅ローン選びを難しくしているように思います(>_<)
固定金利か変動金利かを損得だけで決めるなら、今後の金利動向を
予測できなければいけません。将来の金利は、誰も正確に当てること
はできませんから、言ってみれば、出口のない迷路にいるのと同じです!
いつもお伝えしていますが、住宅ローン選びは損得だけではなく、安全
な資金計画と返済計画を立てることが、最優先だと思います(^_^;)!
キャッシュフロー表をもとに作成した、貯蓄額の推移などを見ていただくと
金利タイプの選び方が「損か得か」から「安全に安心に」に変わるご家庭
が多くなります(*^_^*)
2年後に、住宅ローンの金利が1%上がったら、我が家の貯蓄が底をつい
てしまう。
3年後に、住宅ローンの金利が2%上がったら、我が家の家計は破綻する。
実際に、このような状況のご家庭もたくさんあります。
こうやって、住宅ローンの金利上昇を実際に表で見ていただくことで、多く
の方が「如何に確実に完済できるか」という意識に変わっていくようです(^^)
住宅ローン選びや借り換えは、完済できることが何よりも重要です!!
確実に完済するまでの「安全・安心」を考えると、金利タイプの選び方も変わるのではないでしょうか^_^?
本日は以上です!!少しでもご参考になれば幸いです☆
では、また(^^ゞ
豊橋 豊川 新城で 新築 注文住宅 は林美建にお任せ(*^_^*)