こんばんは。
家族の笑顔と幸せを願う家づくりサポーター 林 拓未です(^^)
今日は春の訪れのような暖かくて気持ちのいい日曜日でしたね(*^_^*)
今年はなかなか花粉症の症状がでないなー、ひょっとして治ったのかな?と微かな期待をしていて今日鼻水がダラダラでてきてガッカリしています 笑
さて本題のブログセミナーに入ります(^O^)
前回までのブログで資金計画についてお伝えしてきました!!
資金計画の次にすべきことは?
土地えらび?建物えらび?
正解は、「建物」です。
でも、なぜ土地じゃなくて建物なんでしょう^^?
その理由は3つあります。
一つ目は、土地は家を建てるために買うからです。
買った土地は家を建てるために買うのであって後で売ったり買ったりしませんよね?
実際に生活するのは建物の中です。であれば、建物に合った土地を選んだほうがいいと思いませんか?
土地に合わせた家を建てるのではなく、あなたに合わせた家を建てるべきだと思います!!
二つ目は、
土地を安く調達出来るようになるからです。
あなたが住みたい建物がどんなか決まっていると候補の土地にどういう風にその建物を配置するか、車はどう置くか、庭はどう取るか、日当たりはどうなりそうかなどがわかります。
住みたい建物がきれいに配置できて、駐車場や庭も確保できて日当たりも良ければ、多少形が悪くても問題ないですよね(^^?
でも、建物が決まっていないとそういうイメージを作ることが出来ないのでどうしても、「南向き」だったり「角地」とか「正方形」の土地に目が行ってしまいます。
これらの土地は値段が高いです。
形が悪い土地は安いです。
でも、その土地でも問題なく家を建てて生活できるかどうかをイメージすることが出来るので、選択肢に入れることが出来ます。
問題なければ安く土地を調達出来ますね。
三つ目の理由は、土地が早く決まるからです。
ここまでにお伝えしたとおり、建てたい建物が決まっているとどんな生活がになるかイメージできるので、土地を決めやすくなります!!
という3つの理由で資金計画の後は建物を決めるべきなのです。
でも、あなたも経験があるかもしれません。
ハウスメーカーや工務店の人に「土地がないと図面が描けないから先に土地を決めてきてくれ。」
と言われたことはないでしょうか?
多くのハウスメーカーや工務店さんがこのように言います。
その結果、土地探しから始めてしまって予算オーバーしてしまう人が後を絶たないんです。
なぜ、土地が決まっていないと図面を描けないと言われてしまうのでしょうか?
その理由は明日のブログでお伝えしますね(^O^)
お楽しみに☆
それでは、また(^^ゞ
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