こんばんは。
家族の笑顔と幸せを願う家づくりサポーター 林 拓未です(^^)
昨日は、地元メンバーで忘年会でした。総勢14名で久々に会う友達もいて楽しい時間を過ごせました(*^_^*)来年の年明け早々からバタバタと忙しいのが分かっているので来年は新年会をやめようかと思いましたけど、昨日の忘年会、風邪でダウンして来れなくなってしまった友達に「新年会やってよ」って言われたので企画することにしました^_^
1つ仕事が増えました 笑
さて、今日のお役立ち情報は、「住宅ローンの繰り上げ返済について」です。
住宅ローンについて、僕の考え方に近い記事があったのでご紹介します。
必ずしも繰り上げ返済することが正しい訳ではなくて、「家計の安定性を阻害しないならば、繰り上げ返済をすればいい」と書いてありました。
まったくその通りですね^_^
そして、家庭の安定のために必要なお金は以下の2つ。
①万が一のためのお金:生活の6ヶ月分ぐらい。
②将来の支出への備え:教育費、老後資金、介護費用、車の購入費用等。月々の収入では負担でき ないような高額の支払いに充てるための資金。
この2つの備えがあればいいんですけど、もし不十分となると「リスクに弱い家計」と言うことになります。とくに教育費に関しては、お子様が何人いるのか?男の子か、女の子か?高校が市立か?大学は行くのか、又はどこの大学に行くのか?によって大きく変わります。大体、子ども一人に付き1000万円の教育費は見ておいたほうがいいです。
そこで、住宅ローンを早く返したいからといって、貯金する分を返済に回してしまったり、今ですと住宅ローン減税や住まい給付金、児童手当なんかもあるので、それを繰り上げ返済に回す。
「繰り上げ返済病が増えている」と日経新聞には書いてありました。
たしかに、住宅ローンを返済するにあたっては、直接元金を減らすことの出来る繰り上げ返済は、とても有効です。できるならするべきです。ただ・・・あくまで「無理なくできるなら」って事です。
何回もお伝えしていることですが、住宅ローンは他のローンに比べて金利が安いです。その金利が安い住宅ローンを早く返済したいが為に、無理して繰り上げ返済をして、教育費が足りない!!って事で住宅ローンよりも金利の高い教育ローンを組んだり、2倍も3倍も金利の高いローンを組まなくてはならない・・・。
言葉は悪いですけど「バカバカしい」「本末転倒」ってなっちゃいます。
まとめますと、低金利の住宅ローンを考えると、繰り上げ返済は無理する必要はなくて、まずは、上記の①②の確保をしてからの方が賢明な判断と言うことになると思います。
話は変わりますが、今さっき友達Kの所にライフプランをつくるためのヒアリングをしに行ってきました。僕と同い年(25歳)で昨日の忘年会にもいたんですけど、この若さで家を建てたいみたいです!!しかも2世帯住宅です(*^_^*)
羨ましいですね☆
僕は、本職なのにいつになることやら 笑
このブログの内容は、まだ先の事なので話してないですけど、住宅ローンの基礎や賢い保険の組み方をヒアリングと一緒にお伝えしました。
非常に勉強熱心で、見学会やセミナーには必ず顔を出してくれてて、その辺の住宅営業マンより知識あるんじゃないかなと思うほどです 笑
幼なじみで仲の良い大工の友達がいるにもかかわらず、拓未んとこで建てると言ってくれました(^^)本人も悩んだみたいですけど、僕に家づくりをお願いする事を決めてくれました。
この気持ちを裏切らないように、「拓未んとこで建てて良かった」と感謝してもらえるように、精一杯提案し、Kの家族とご両親からも喜ばれるように頑張りたいと思います(^^)v
では、また(^^ゞ
豊橋 豊川 新城で 新築 注文住宅 は林美建にお任せ(*^_^*)