こんばんは。
家族の笑顔と幸せを願う家づくりサポーター 林 拓未です(^^)
今回も住宅ローンのお話です 笑
少し長くなりそうなので、今日、明日、明後日の3部構成にします☆
住宅に限らず、銀行などの金融機関からローンを組む場合、融資の審査を受けることになります。
まず金融機関が見るのは、「資金使途」です。これは、貸したお金の使い道の事。当たり前ですが、銀行側もある程度のリスクを背負ってお金を消費者に貸すわけですから、明確なお金の使い道がないと審査を受けられません!!
一般の金融機関には、この「資金使途」よってローン商品が分けられます。住宅ローンの他にマイカーローンや教育ローン、カードローンやフリーローンもありますよね^^カードローンやフリーローンに関しては、特に資金使途は決まっていないものなので融資金利は高く設定されています。なので、カードのリボ払いはかなり勿体無いです。友達もよくリボ払いを使っていて、勿体無いよって忠告するんですが、聞く耳を持ちません 笑
反対に資金使途が明確な住宅ローンやマイカーローン、教育ローンは、金利が低く設定されていて、住宅ローンなんかは特に低いですよね☆理由は簡単!一度融資をすると長期の利息収入が確保されるからです!!もしなにかあっても保証会社が支払ってくれますし、利息を収入としている金融機関からしたら、大きなメリットになります。
さらに、住宅ローンの中にも資金使途があって、住居専用、店舗併用住宅、共同住宅などに分けられます。基本的に、住宅ローンが適用されるのは居住の用途のみ。なので、共同住宅の場合は、住宅ローンではなく、事業ローンになり金利もグンと高くなります。フラット35の場合は、事業性のある部屋が1つあるだけで融資を受けられないので注意が必要です!!
今日はここまで。資金使途のお話でした(^O^)
では、また(^^ゞ
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