こんにちは。
家族の笑顔と幸せを願う家づくりサポーター 林 拓未です(^^)
ついに「お役立ち情報」10回目になりましたo(^▽^)oワーイ
過去のブログを見ていて、本当にみなさまのお役に立てている情報なのか疑問に思う部分もありますが、とにかく続けていきます 笑
いやー、でもほんと、思いや考えを文章で表現するのって難しいですよね。。
しかも、思ったこと全部書いたら膨大な量になるし、書くぶんにはいいんですけど読んでもらえなければ意味ないですもんね(>_<)
で、今回は『洗面所やトイレも暖かく』をお話したいと思います。
日本の住まいの暖房は、間欠個別暖房という考え方で、リビングや寝室などの居室だけを暖房するという傾向があります。そうすると当然廊下や洗面所、浴室、トイレは寒くなります。リビングでテレビを見ていて廊下に出るとき、寝室からトイレに行くとき「さむ~い」という経験はみなさんしていますよね。
この時に、血圧の上昇や心拍数の変化が現れます。これが「ヒートショック」といいます。今では、結構知っている方も多いんじゃないでしょうか(^_^)
暖かい部屋から寒い廊下を通り、寒い洗面所で服を脱ぎ、熱いお風呂に入ると、血圧の変動がとても激しく、身体には大きな負担となります。
ヒートショックは高齢者ほど影響が大きいのですが、高齢になってくると感覚機能が低下していて、本人が自覚していなくても身体に大きな負担となっている可能性があるので注意が必要です。これらを防ぐには、全館暖房をして住宅内の温度差をなくせばいいのですが、設備費やランニングコストを考えるとそうもいかないのが現実です(>_<)
そこで、洗面所やトイレに小型の暖房機を置いて少しでも暖かくすることをオススメします。最近では、狭い場所でもおける小型のファンヒーターやオイルヒーターも発売されています☆また、タオル掛け併用のパネルヒーターとかにすれば場所もとらずに有効活用できるので僕のイチオシです☆彡
では、また(^^ゞ
豊橋 豊川 新城で 新築 注文住宅 は林美建にお任せ(*^_^*)