こんにちは。
家族の笑顔と幸せを願う家づくりサポーター 林 拓未です(^^)
お役立ち情報・・・の前に今日は楽しかったな~(^o^)
「子供未来館 ここにこ」で子どもたちと一緒におもちゃ箱つくったんですけど、
普段小学生の子達とワイワイする機会なんてほとんどないですし、子どもたちか
ら「せんせい~」なんて呼ばれたりして、なんか新鮮な感じで、とても楽しかった
です。やっぱり子供の笑顔はいいですね(*^^*)
これからも、こういったイベントや住まいづくりを通して、『たくさんの笑顔がみ
たい』って改めて思いました。
さて、
今回のお役立ち情報は、「夏期のエアコンのカビ対策」についてお伝えします。
連日、猛暑が続いており、節電とはいってもついついエアコンつけちゃいます
よね^_^;
そもそもなぜ、エアコンにカビが発生するのか?
理由は簡単です!一般的にエアコンは、室内の温かい空気を取り込んで、冷風を
送り出す仕組みになっています。そのため、エアコン内部では、どうしても
温度差により結露が発生するんですね。
で、出かける時などにエアコンをOFFにします。そうすると、どうなるか・・・
エアコン内部は発生した結露により高湿度状態、そしてエアコンを消したことによ
りエアコン内部が高温度になります。
カビにとっては、まさにパラダイス状態ですよね( ´゚д゚`)アチャー
1番の解決策としては、エアコン内部を乾かす事!!
その方法は2つあります。
①エアコンを消す30分~60分前に内部乾燥・内部洗浄・内部クリーンの機能
で、エアコン内部を乾燥させる。※そういった機能がついていなければ、送風運
転でも大丈夫です。
②もし、①番のような機能がついていない機種であれば、エアコンの設定温度
を室温より高い33~35度にして冷房運転にする。
自動掃除機能がついている場合は、冷房運転停止後、自動的にフィルター掃
除と内部乾燥をしてくれるので特に問題はありません(^^)
最後に気になる電気代ですが、送風運転の消費電力は扇風機より少なく、一時
間あたり1円もかからないので安心です。
少し面倒かもしれないですが、こうした配慮は、体の健康やエアコン本体にもい
い事なので、ぜひ心がけてくださいね!!
では、また(^^ゞ
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