コストについて

通常の建材購入価格には多くの中間マージンが含まれていることをご存じですか？ 通常の住宅会社では、建材メーカーではなく問屋や商社から建材を購入しています。 すると価格には商社の人件費などのサービス価格が含まれてしまいます。

ハピナイスは建材メーカーからの直接購入、仕入れ交渉をしているため、部材価格そのままで購入できます。 また全国約6,500社の工務店ネットワークを通じ、共同購入も実現。 ハウスメーカー並の仕入れ価格を実現し、お客さまへの建築価格にも反映しています。

ハピナイスでは見てもらうだけの豪華なモデルハウスは作りません。
一般的な常設のモデルハウスは3年～5年で取り壊して建て替えるので、建築費や維持費、さらに常駐する営業マンのコストがかかります。 実はこれらのコストは、お客さまの家づくりの費用の一部から賄われているのが現実です。

一方、ハピナイスの等身大モデルハウスはすべて建売として売却しています。 実際に暮らす人のことを考えた間取り・動線に加え、デザイン性も高く性能も国内トップクラスなので、すぐに売れると評判です。

またハピナイスでは建築されたお客さまにご協力をいただき、ご入居前の家を内覧できる完成見学会を定期的に行っております。
それぞれのお客さまのこだわりや工夫が随所に散りばめられており、参考になること間違いなしです。 このようにハピナイスでは、実際にご自身が暮らす家の建築費用だけをお支払いいただけるように、無駄な経費をコストカットしています。

ハピナイスの家は、高気密高断熱で一般的な省エネ住宅に比べても断熱性能が高く設計されています。 これは年間の光熱費に換算すると5.4万円、なんと40%も削減される計算に。 5.4万円×30年間で光熱費の差額は162万円にもなります。

省エネルギー住宅では、太陽光発電システムを搭載して売電も可能です。 ハピナイスの家は使用する電気が少ないので、作った電気のうち多くを売電できます。 特に10kWの太陽光発電システムを搭載した場合は、使用する電気の3倍近い電気を発電できるため、年間で18.6万円のプラス収支が期待できます。