2017.09.26
使いやすいシューズクローゼット
こんにちは! 🙂
豊橋・豊川・新城を中心に
快適でカッコいい家を手がけている
HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
【自分が成りたいのは何か】
最近、色々なことにチャレンジしたり、失敗したり、そんな経験が少しづつですが蓄積されてきて、何を大切にしないといけないのか分かるようになってきた気がします。
自分は何者で何に成りたいのか、自分が提供できる価値は何か。
例えば昔であれば、実力も経験も少なかったので、とにかく「資格」を取ったほうが良いと考えてアホみたいに色々な勉強をして資格取得にチャレンジしていました。
それこそ簡単なモノから、国家資格レベルぐらいのモノまであって、勉強の甲斐あって、受かったモノもあれば、落ちたモノもあります。
住宅ローンアドバイザーとか、資金計画アドバイザーとか、建築士とか、宅建とか。
マニアックなモノだと、地盤コンシェルジュや建築の指導員免許(専門校の先生の資格)など。
一体、何がやりたいのか 笑
一応は大きな括りで「建築」からは外れていませんでしたが、気付いたのは、資格があったって仕事は来ないし、お客様も来ないということ。
当たり前ですが、商売としても成り立ちません。
あれだけ沢山の時間と努力を注ぎ込んで、投資して、成果が釣り合っていない。
確かに資格がないとスタートラインにさえ立てない仕事もあるけど、少なくとも建築はそうじゃない。
有るか無いかで言えば、知識は増えるし、少しの信用には繋がるから資格は有ったほうが良いけど、プレイヤーを目指したいのであれば自分が取る必要性と重要性は少ない。
そこに時間とお金と努力を投資するのはナンセンスで、頑張って資格が取れたとしてもその時点では何の実績もない「単なる資格者」なので、すべてが机上の空論になってしまいます。
もし、自分がやりたいことでどうしても資格がいるなら、その資格を持っている人とパートナーを組めばいいし、資格は持っているけど、うまく活かせていないのならお互いがWINになれるのだと思う。
僕もある程度の資格は持っていますけど、すべてをフルに活かした仕事をしているとは言えません。
資格はあって邪魔なモノではないですが、「とりあえず」で取るものでも無い気がします。
すべては自分がどう成りたいか。
経験と失敗を繰り返してピッカピカに磨いたスキルは、必ず、自分のためになるし、貴重な価値になる。
自分がやるべき事、やらないといけない事はステップアップすると思いますが、いつまでもやっぱりプレイヤーでいたい。
今日は豊川市k様の地鎮祭と蒲郡市u様の着工式です。
張り切って頑張りましょう!!
さて、今日は「使いやすいシューズクローゼット」です。
玄関からリビングを繋ぐシューズクローゼット。
動線の中にあるので、スッキリ、スムーズ。
家族4人分の靴ならラクラク入る収納量で、可動式なので棚の高さも変えれます??
こんな感じの雰囲気はいかがでしょうか~ 😀
では 🙂
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