2017.04.07

アカシアのストリップ階段

【モデルハウス-アカシアのストリップ階段-】

こんにちは!:)

地元豊橋を中心に

快適でカッコいい家を手がけている

HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

昨夜は、

なまった心とたるんだ体を矯正するために

久しぶりにジムに行ってきました。

しっかり矯正されました。

昨日は人数が少なく、中学生、高校生、22歳のメンバーに混ざり、はーはー言いながら頑張りました。

格闘技の試合を見ていると思うのが、もちろんテクニックや体の強さも必要ですが、1番は心、気持ちだと感じます。

自分に対する自信、絶対に勝つという強い想い。

格闘技だけに関して言えば、全盛期と比べると、僕はこの自信も想いも弱くなってしまったのが本音です。きっと圧倒的な練習量や緻密な研究、この裏付けが自分自身に無いからだと思います。

すべての事に全力投球する器用さはないから、今は格闘技はほどほどに。

今、1番大切にしたいことに、時間とお金と体を使います。

若手3人に比べたらおっさんの僕を、

優しくイジメてくれてありがとう。

これでまた当分はお腹いっぱいです。39

さて、今日は「アカシアのストリップ階段」です。

いよいよ2階へと上がる階段が作られ始めました。

高級感のあるアカシア材です。

今回は普通の階段と違って、一部ストリップ階段です。

ハッキリ言ってややこしく、色々な絡みを踏まえて納めないといけないので、僕だったら結構考えちゃうだろうなーと思います。

が、さすがはベテラン山田大工。

サクサク階段をかけていきます。

（少し悩んだみたいですが　笑）

普通の空間を普通につくることはできますが、広がりやセンスを感じるように作ろうと思うと、例外なく、そこには職人さんの一手間二手間がないと成立しません。

実際に現場でつくるのは職人さん。

実際にやってみたら、イレギュラーで図面のように収まらないこともやっぱりあります。

空間の広がりを演出し、センスを感じるように図面を書いてお施主様と一緒にキャッキャとテンションがあがりますが、書くのは簡単。

その裏には、職人さんが試行錯誤し、たゆまない努力をしてくれている事を忘れてはいけません。

そんなことで、職人さんに感謝しつつ、

今日も1日頑張りましょう！！

では:)

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