屋根の種類はガルバ

【モデルハウス-屋根の種類はガルバ-】

こんにちは!:)

地元豊橋で

かっこ（かわ）いい家を手がけている

HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

昨日、一昨日と完成現場相談会でした。

満員御礼で、たくさんの方とお話しすることができ、新しいご縁もいただきました。

お忙しいなかご参加頂きましてありがとうございました。

約2ヶ月間、お借りした多米のY様邸もいよいよお引渡しです。

Y様なら大切に住んでいただける。

お洒落に楽しく暮らしていただける。

と確信しているので、安心していますが、

正直寂しい気持ちもあります。

（娘を嫁にだす気分？）

これからも末永いお付き合いをお願いします！

さて、今日は「屋根の種類はガルバ」です。

モデルハウスの屋根はガルバリウム鋼板を採用しました。

屋根の種類は大きく分けると3つ。瓦とガルバと窯業系（サイディングみたいな）。

それぞれで色やカタチも数種類あり、それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解した上でシーン別に用途を使い分けることができます。

個人的な見解は↓↓

【瓦】

陶器だから長持ち、和風や洋風に合う、がっしりした雰囲気を出せる、屋根が重くなる、フラット屋根や傾斜のゆるい屋根はできない、費用が高い。

【窯業系】

瓦よりスッキリ、輸入住宅に合う、メンテナンス性は良くない、屋根は少し重い、フラット屋根や傾斜のゆるい屋根はできない、費用は普通。

【ガルバ】

横葺きと縦葺きを選べるので幅が広がる、スタイリッシュな建物に合う、可愛い感じには向かない、鋼板なので長持ち、屋根は軽い、太陽光パネルとの相性が良い、フラット屋根など屋根の傾斜の制限がない、費用は普通。

ということで、最近ガルバは人気ですね。コスパや性能、施工性で考えて１番バランスが良いです。

うちで使っているのは、ガルバの中でもSGLと言う商品で、従来のガルバにマグネシウムを加えて、防錆・耐食性が3倍になっています。遮熱性や耐候性もUPしました。

どんどん良い商品を取り入れて、かっこ良いだけじゃなく、メンテナンス性や性能面も充実した家づくりをしていきたいですね。

では:)

フォローも宜しくお願いします

⇒Instagramはこちらから

⇒Facebookはこちらから