2017.05.22
シンプルな外観デザイン
こんにちは! 🙂
地元豊橋を中心に
快適でカッコいい家を手がけている
HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
先日、打合せの帰りにロッテリアへ行こうと思ったら時間切れで、しょうがなくマックへ行ってきました。
安定のテリヤキマックバーガーです。
わりとファーストフードは好きな方で、カラダに悪いコトは分かっていますがついつい食べてしまいます。
そんな中でも1番馴染みのないお店がケンタッキーです。
生涯で多分3回ぐらいしかフライドチキンを食べた事がありません。
そんなケンタッキーを創業したのが、カーネル・サンダースさん。
当時なんと65才です。
不屈の起業家精神ですね。
ということは、年齢は関係ないし、いくつになっても挑戦しても良いということですよね。
とうぜん、年齢を重ねるに連れて背負うものの大きさが変わり、簡単な失敗では終わらなくなるのも事実です。
そんな中でも必ず成功に必要なコトは、やっぱり「努力」。
努力なしに結果なしです。
この努力を65歳から継続して続けようと思えるコトに出会えるのもなかなか無いのかもしれないですし、そんなに簡単なことじゃないと思います。
でもただひとつ言えることは、人には無限の可能性があるし、むしろ可能性しか無いということです。
有名な所でいくと「10,000時間の法則」と言うのがありますね。
これは、どんな分野にしろ10,000時間を使って経験なり知識を積めば、その道のプロになれるというもの。
多分、これはあながち間違っていないと思うけど、そう簡単じゃない。
普通のペースなら10年はかかると思います。
「飽きた」とか「諦めた」なんて中途半端な言い訳はかっこ悪い。
自分を騙して正当化することなく、まずは愚直に実践して突き抜ける。
そこまでやってみて、それが自分のやりたいことじゃなかったと気付いたり、考えが変わったのなら、くるっと手の平を返して次のコトに進みたい。
時間は有限で、戸惑っている暇はないです。
青い鳥を探して、森の中をフラフラさまよい歩くのではなく、まずは自分の足元を掘ってみる。
そしたら、金鉱も石油も眠っているに違いない。
三歩先を行こうとせずに、まずは目の前にある、確実に一歩を進める努力をしたい。
その積み重ねが、無限の可能性への1番の近道のような気がするのです。
そんな事で今日も1日頑張りましょう。
さて、今日は「シンプルな外観デザイン」です。
真っ白な塗り壁に木のデッキが映えますね。
洗濯物が乾きやすいように真四角に抜いたベランダ部分の壁。
サッシもすべて真四角のモノを採用して、統一感のあるシンプルな外観デザインに仕上がっています。
窓のカタチや配置によって建物の印象は大きく左右されるので、採光や通風も考慮にいれながら計画しないといけません。
デザイン性も良く、機能性も良い。
これが1番ですね!!
では 🙂
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