2016.11.26
家づくりの最優先事項
おはようございます!!お楽しみ様です☆彡
あったか子育てマイホーム専門店 ハピナイス
子育て応援リーダー 林 拓未です(^^)
さて、今日のブログは
いつも対面でお客様に伝えていること
を少し・・・。
2年後にマイホームを建てたいんですけど
何から始めたら良いですか?
相談会や完成見学会などで、
多分、この質問を一番聞きます。
ズバリ、その答えは
「融資の事前審査」をする事です。
土地がある人もない人も、
住宅ローンを少しでも組む予定のある人は、
はじめに金融機関が住宅ローンを貸してくれるか?
もし、貸してもらえるなら
いくらぐらいまでOKなのか?
これを知ることが家づくりの第一歩になります。
最近は当社でも全国平均通り
2割ぐらいの方が
住宅ローンの事前審査が通りません。
と言うことは、
融資の事前審査の結果で
ある程度のご予算や方向性も決まってきます。
建売にしようか?
中古住宅にしようか?
注文住宅がいいな。
土地を探すにしても、
建ててもらう工務店を探すにしても、
ご予算が分からないと絞り込めません。
とはいっても、事前審査には注意が必要で、
無闇矢鱈に審査を出してはいけません。
その理由は3つ。
1.事前審査をしたという記録が残ります。
2.否決になった記録も残ります。
3.基本的に一度審査に落ちたら、その金融機関で
借りることは、今後難しくなります。
要するにたくさん事前審査をすると
マイナス点にしかなりません。
もう少し話を掘り下げると
民間の銀行だったら一度審査に落ちた
案件は、もう申し込むことすらできないか
1年以上の期間を空ける必要が出てきます^^;
銀行の審査というのは、多くの場合が
銀行の審査→保証協会の審査と
二段階になっています。
1年以上の期間というのは、
話によると銀行を守る保証会社の
審査の履歴が1年で消えるから、らしいです。
ですが、「フラット35」は違います。
先日、残念ながら審査に落ちてしまったお客様。
原因を究明し、改善して、またフラット35に
申し込みました。
結果は承認!!良かったです^_^
ただ、同じ状況で再挑戦しても否決になるのは
目に見えている事です。
なので状況を変える事が大切です。
例えば・・・
・年収合算する
・物件を変えてみる
・借入額を減らしてみる
・信用情報を調査する
などなどやり方は色々です。
良い方向に状況を変えることができれば
審査結果が変わることも大いに有りえます。
「フラット35に出したけど否決だった・・・」
そのまま諦めるのはまだ早いです。
状況を変えられるように
やり方を模索していきましょう・ω・
では:D
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