こんにちは!!お楽しみ様です☆彡
あったか子育てマイホーム専門店 ハピナイス
子育て応援リーダー 林 拓未です(^^)
梅雨は嫌いだなー!!ジメジメしてるし(>_<)
でも、この前コインランドリー事業を手広く展開して
いる会社の次期社長と話してたら、「この時期が一番
稼働する」って「ランドリーのオーナーさん達も喜ぶ
時期」って言ってました(^o^)
あぁー、そうか!!逆に雨が降ってくれると嬉しい人
たちもいるんだなーと思って、面白いなーと感じまし
た 笑
起きた現象、環境に意味はなく、それに解釈を付ける
のは自分なんだなーと。。
それなら、できるだけプラスに解釈し、楽しい方に解
釈した方が気分がいいなーと改めて思いました(^o^)
余談が長くなりましたが、今日は「住宅ローン控除」
についてのお話をサラッとします!!
↓そもそも、住宅ローン控除とはなんぞや??↓
正式な名称は「住宅借入金等特別控除」といって、
借入額の年末残高1%を上限に、最大10年間毎年の
所得税が控除、または還付されるというものになり
ます。
更に所得税で引ききれない場合は、翌年の住民税か
らその金額分が差し引かれます。
まぁー簡単にいうと「住宅ローンを支払いはじめて
から当初10年間は税金が安くなりますよ」って事で
す。
最大控除額は通算400万円!!!(一般住宅)
大きい額なので、積極的に活用を検討していきたい
ものです(*^_^*)
じゃー具体的にどういった場合に、どの程度控除さ
れるのか・・・?まず大前提として、この減税制度
は「高所得」「高借入額」の場合ほど控除額が大き
くなります。
そのため、最大控除額が400万円となるのは、年収
800万円以上の人が目安となります(・∀・)
下の表を見て頂くと分かりますが、年収500万円の
人でも、借入額が3000万円なら控除額は約238万円
となります!!
決して小さい金額ではないので、必ず押さえておき
部分だと思います。
※返済期間30年、固定金利2.5%、所得税・住民税
控除は一般的な諸条件で計算(すまい給付金含)
次に手続きですが、勝手に銀行や役所が手続きして
くれる訳ではありません(>_<)
住宅ローン控除は税務署で確定申告の手続きを通じ
て、申請します。
住民票の写しや登記事項証明書などの用意が必要で、
少し手間がかかりますが、手続きは基本的に初年度
の1回限り(^o^)
翌年以降は会社の経理部などに金融機関から送られ
てくる「残高証明書」と、税務署から送られてくる
「年末調整のための住宅借入金等控除証明書」を、
年末調整の際に提出するだけでOK\(^o^)/ラクー
住宅購入の際は、この制度も視野に入れて、賢い資
金計画を立てましょうね(^^)
では(^^ゞ