ペットと暮らす家づくりで大切な5つのポイント | 豊橋市の工務店ならハピナイス

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2025.08.10

ペットと暮らす家づくりで大切な5つのポイント

ペットと暮らす家づくりで大切な5つのポイント

こんにちは!HAPINICEです。

「犬や猫と一緒に暮らしたいけど、どんな家がいいの?」「ペット可物件だと満足できない…」そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

ペットは家族の一員。だからこそ、人も動物も快適に暮らせる住まいづくりがとても大切です。

この記事では、ペットと暮らすための新築・注文住宅に必要な5つのポイントを、HAPINICEの施工事例も交えながらご紹介します。

フローリングの選び方から間取りの工夫、安全性の確保まで、知っておくべき基本を分かりやすく解説しています。

ペットと一緒にストレスなく快適に暮らしたい方、小さなお子様とペットを一緒に育てたいご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!

ペットと暮らす家。人も動物も快適に過ごせる住まいづくり

快適そうに眠る小型犬

ペットと暮らす家とは、犬や猫などの動物が日常的に家の中で快適に過ごせるように設計された住宅のことです。

ペット可賃貸住宅やマンションと異なり、注文住宅では素材やレイアウトを自由に設計できるため、抜け毛対策や傷対策、におい対策なども考慮した「人と動物が共に暮らしやすい住まい」を実現できます。

HAPINICEでは、豊橋・豊川・田原・蒲郡・新城・湖西エリアを中心に、ペットとの暮らしを考えたプランニングにも対応しています。

ペットと暮らす注文住宅で大切な5つのポイント

ペットと心地よく暮らすためには、素材や間取りだけでなく、生活動線や安全面への配慮も重要です。

ここでは、ペットと暮らす家を建てるうえで知っておきたい5つのポイントを詳しくご紹介します。

ポイント① 滑りにくく傷に強い床材を選ぶ

フローリングの板材サンプルの写真

ペットの足腰を守るためには、滑りにくい床材を選ぶことが重要です。

一般的なフローリングはツルツルしていて、犬や猫の足が滑りやすく、関節に負担がかかってしまいます。

そのため、クッションフロアや滑り止め加工のされたフローリング材、ペット専用のコーティング床材などを採用するのがおすすめです。

HAPINICEでも、傷や汚れに強いペット対応の床材をご提案しています。

ポイント② 毛やにおいの対策を建材や間取りで工夫する

ペットと暮らす上で気になるのが「抜け毛」や「におい」です。

毛が溜まりにくいようなシンプルなレイアウト、壁や天井に調湿・消臭効果のある自然素材を使用することで、においの軽減が期待できます。

また、空気の循環を良くするための換気計画や、脱臭機能付きの換気扇を取り入れることも有効です。

たとえば猫を飼っている場合、トイレの近くに換気窓や収納スペースを設けるなどあらかじめ想定しておくと、においに悩むことが少なくなります。

ポイント③ ストレスを軽減する「居場所づくり」が大切

広いリビングに漫画を読める中二階があり、その下が大型犬用のスペースとなっている。

ペットにも「安心できる場所」が必要です。

犬ならケージを中心とした“自分だけのコーナー”、猫なら上下運動ができるキャットウォーク付きの壁面など、性格に合わせた空間設計が鍵になります。

HAPINICEの施工事例でも、大型犬用のスペースとして中二階の階段下を活用することで、リビングの中でも個室に近い空間を確保し、小さな工夫でペットの快適さを追求しています。

こうした空間があると、来客時や留守番時のストレスも軽減され、穏やかな暮らしを保ちやすくなります。

大型犬と暮らすこだわりの家 | ハピナイスの施工事例はこちら

ポイント④ 外と中をつなぐ「ペット専用の出入口・洗い場」をつくる

ビルトインガレージが広々としたスタイリッシュなお家

散歩帰りの足拭きやシャンプーを考えると、玄関や勝手口の近くに「ペット専用の洗い場」を設けておくととても便利です。

お湯が出る屋外水栓や、小型のシャワー付きスペースがあるだけで、日々の手間が大きく軽減されます。

さらに、犬用ドア・猫用通路を設置することで、自由に行き来できる動線も確保できます。

HAPINICEの施工例では、インナーガレージも多く採用しており、ガレージ内に洗い場があれば雨の日でも室内を汚さずに済みます。

ポイント⑤ 安全性を第一に考えた住まいの工夫

ペットは人間よりも身体が小さく、予期せぬ事故が起きやすい存在です。

コンセント位置を高く設けたり、キッチンや階段など立ち入り禁止にしたいエリアにはペットゲートを取り付けたりと、物理的な対策が必要です。

また、脱走防止のための窓格子や、ドアが開いたときに飛び出さないような2重ドア構造の工夫もおすすめです。

まとめ

犬がのびのび暮らしている家。

ペットと暮らす家は、「特別な住宅」ではなく、「日々の暮らしに寄り添った住まい」です。

滑りにくい床、におい対策、ストレスを軽減する空間、使いやすい洗い場、そして安全性。こうした5つのポイントを押さえることで、人にもペットにもやさしい理想の注文住宅が叶います。

HAPINICEでは、デザイン住宅としての美しさと、ペットと暮らすための機能性を両立させた家づくりをご提案しています。

地震に強いデザイン住宅を探しているご家族は、是非この記事を参考にしてくださいね!HAPINICEでは、豊橋・豊川・田原・蒲郡・新城・湖西エリア周辺でお客様にピッタリのデザイン性の高い注文住宅を提案しています。東三河エリア周辺のお家づくりはHAPINICEにお任せください!

シリーズ「ペットと暮らす」コラム
❶ペットと暮らす家づくりで大切な5つのポイント(この記事です)

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