2026.02.05
闇バイト強盗に狙われやすい家の特徴とは?今すぐ見直したいポイントと簡単防犯対策3選【動画で学ぶ】

【Q&A】
Q:便利な設備がある家ほど、泥棒に狙われやすいのはなぜ?
A: スマートロックや防犯カメラ、SNS投稿など、便利な仕組みは正しく使わないと「侵入口のヒント」になってしまうことがあります。
ただし、高価な設備を入れなくても大丈夫。侵入に5分以上かかる家は約7割が犯行を諦めると言われており、3000円以内の対策でも「時間を稼ぐ」工夫が、防犯ではとても大きな意味を持ちます。
こんにちは!ハピナイス(HAPINICE)です。
最近、ニュースやSNSで「闇バイト強盗」「住宅侵入」といった言葉を目にする機会が増え、特に小さなお子さんがいるご家庭では、「うちも大丈夫かな…」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
実はここ数年、家そのものの性能が上がった一方で、泥棒の狙いどころも変わってきています。
スマートロックや防犯カメラなど、“安心のため”に取り入れた便利な設備が、使い方次第ではリスクになるケースも出てきました。
とはいえ、
「高額な防犯設備を全部入れなきゃいけない」
という話ではありません。
防犯で大切なのは、
✔ 泥棒が嫌がるポイントを知ること
✔ 侵入に“時間がかかる家”にすること
この2つを押さえるだけで、今日からできる対策は意外とたくさんあります。
本記事では、
- 今の泥棒が真っ先に狙う家のポイント【3つ】
- 3000円以内・今すぐ実践できる防犯対策【3つ】
を、できるだけ分かりやすくまとめました。
また、いくら効果が高くても、お金や手間がかかる対策では、みなさんなかなか実践できないと思いますので、簡単かつ効果の大きいものに厳選しています!
新築や建て替えを検討している方は、ぜひ最後まで読んで、できるところから取り入れてみてください。
楽しく動画で学びたい方はこちら👇 (10分)
はじめに|「良かれと思って付けた設備」が狙われる時代
スマートロック、防犯カメラ、スマート家電。ここ数年で、住宅の“便利さ”は一気に進化しました。
ですがその裏側で、犯罪の手口もまた、同じスピードで進化しています。
実際に調べてみて、私自身もゾッとしたのですが、私たちが毎日使っている設備そのものが、「侵入しやすい家の目印」になってしまっているケースがあるのです。
この記事では、
【前半】今の泥棒の最新手口TOP3として「まず狙う」家の共通点
【後半】特別な工事なし・3000円以内でできる具体的な対策
を、できるだけイメージしやすい言葉でお伝えします。
泥棒が真っ先に狙う家のポイント【最新手口TOP3】
危ない家 第3位|スマートロックを“普通に”使っている家

鍵を出さず、スマホや指紋、暗証番号で解錠できるスマートロック。一度使うと、「もう普通の鍵には戻れない」という方も多いはずです。
ですが、特に注意してほしいのが暗証番号を入力するタイプ。
侵入手口は、まるで推理小説のようです。
紫外線ライトを当てると、よく押されているボタンだけが浮かび上がる。
数字の印字が少しだけ擦れている。
その情報を組み合わせることで、暗証番号の候補が一気に絞られてしまうケースがあります。
対策:バラバラ入力大作戦
多くのスマートロックには、「フェイクピン(ダミー入力)」機能があります。
これは、正しい暗証番号の前後に適当な数字をいくつ入れても解錠できる仕組み。
例えば、
❶でたらめな数字を何個か入力
❷本当の暗証番号を入力
❸さらにまたでたらめな数字を入力
これを毎回バラバラに行うだけ。
全てのボタンに指が触れるため、どこが本当の番号なのか分からなくなるのです。
危ない家 第2位|SNSの画像から合鍵作成!?その投稿、個人情報出てませんか?

今や、SNSは生活の一部。写真や動画を気軽に投稿している方も多いと思います。
ですが、犯罪グループは投稿された写真を“思った以上に”細かく見ています。
背景に写る景色、看板、窓の位置。場合によっては、人物の瞳に映り込んだ風景からエリアを特定されることもあると言われています。AIによる画像解析も進んでいますね。
さらに怖いのが、鍵が写り込んだ写真。
鍵には、アルファベットと数字の「キー番号」が刻印されていることが多く、これだけで合鍵が作れてしまうケースもあります。
そしてもちろんですが、SNSへの投稿頻度が高い人ほど、生活リズムや家を空けている時間なども把握されやすくなります。
対策:「なう」をやめる!
私自身もSNSを活用している立場なので、「SNSをやめましょう」とは言いません。
ただ一つだけ、意識してほしいことがあります。
リアルタイム投稿をしないこと。
- 「ディズニーなう」
- 「沖縄なう」
これは、「今、家にいません」と教えているのと同じです。投稿は帰宅してから。「◯◯行ってきました」「◯◯わず」で十分です。
危ない家 第1位|Wi-Fi任せの防犯カメラがある家

防犯対策として真っ先に思い浮かぶのが防犯カメラ。
ですが、Wi-Fi接続だけに頼っている場合は注意が必要です。
実は今の技術だと、「電波妨害装置(Wi-Fiジャマー)」を使って簡単に無力化されてしまう可能性があります。
通信が遮断されると、
- 映像がクラウドに保存されない
- 異常検知のアラーム通知が飛ばない
- でもカメラは動いているように見える
という状態になることがあります。
つまり、犯人の姿が一切残らないまま侵入されてしまう可能性があるのです。

犯罪グループにとって防犯カメラは
「侵入中と気づかれる恐れ」
「侵入者が自分だとわかる、捕まる恐れ」などがあります。
しかし、無効化することができてしまえばむしろ「気づかれない」「バレない」家になってしまうのです。
対策:防犯設備はWi-Fiだけに頼らない!
とはいえ全部を有線接続にするのは配線なども大変。
すべて完璧に守る必要はありません。
おすすめは有線&Wi-Fiのハイブリッド構成。
- 玄関など最重要ポイント → 有線 or 本体録画
- それ以外 → ワイヤレス
もちろんですが、どのタイプも絶対安全ということはなく、やり方次第でどれも無力化されてしまうことはあると思います。それぞれの長所と短所を把握して、バランスよく配置を検討してみてください!
3000円以下でできる!今すぐ実践できる防犯対策3選

ここからは実践!後半パートです。
「防犯って大事なのは分かるけど、正直そこまでお金はかけられない…」
そう思っている方にこそ、ぜひ知っておいてほしい内容です。
今回ご紹介するのは、すべて3000円以内。しかも今日からできるものだけ。
高価な設備や、大掛かりな工事は一切出てきません。でも、やるか・やらないかで差が出るものばかりです。
第3位|防犯ステッカー【3000円以下で今すぐ実践できる防犯対策】

防犯といえば「セコム、してますか?」は有名ですよね。
「SECOM」「ALSOK」といった大手ホームセキュリティは、知っているけど「いやいや、うちは入ってないし…」「高いでしょ」と思う方が多いのではないでしょうか。
実際、ホームセキュリティを本気で導入しようとすると、
- 初期費用:数十万円
- 月額:数千円
と、なかなかハードルが高いのが現実です。
でも、ここで一つ大事な考え方があります。
防犯は「絶対評価」じゃなく「相対評価」
あなたが対策を行なっているつもりでも、周りの家の防犯の方が優れていれば犯罪者はあなたの家を優先的に狙うことになります。
仮に、「防犯カメラ・スマートロック・防犯照明あり」という家が2軒並んでいたとして、
- 片方には防犯ステッカーが貼ってある
- もう片方には何もない
・・・どちらが先に狙われるか?
ほぼ間違いなく、ステッカーが貼っていない方です。
自宅を狙われにくくするために「防犯ステッカー」は安価で効果のある選択肢のひとつ。
「監視カメラで撮影中」「防犯装置作動中」などのステッカーは通販サイトなどで数百円からで購入できます。
貼るだけで「この家、ちょっと面倒かも」と思わせられるなら、これ以上コスパのいい対策はありません。
第2位|窓の補助錠【3000円以下で今すぐ実践できる防犯対策】

補助錠というのは、窓に元々ついている鍵とは別に取り付ける、もう一つの鍵のこと。
「ガラス割られたら意味ないんじゃ?」と思う方も多いですが、ここで知っておいてほしいのが5分ルールです。
警察庁のデータによると、侵入に5分以上かかると、約7割の泥棒が犯行を諦めると言われています。
(※出典:警察庁「住まいる防犯110番」)
つまり防犯の本質は、絶対に入れない家にすること
ではなく
時間がかかる家にすることなんです。
補助錠があるだけで、
- 窓を割ってもすぐ開かない
- 想定より時間がかかる
- 音や動きが増える
この「予定外」が積み重なることで、泥棒は撤退しやすくなります。
値段は1つ数百円から。
工具不要で取り付けできるものも多く、まとめ買いして全窓につけるのもおすすめです。
ちなみに高い位置につければ、小さなお子さんの転落防止にもなります。
防犯と安全、一石二鳥の対策です。
第1位|窓用防犯ブザー【3000円以下で今すぐ実践できる防犯対策】

最後は、窓用防犯ブザー。窓が開いた瞬間に、「ピィーーーッ!」と大きな音が鳴るタイプのものです。
泥棒は、とにかく音を嫌います。
- 誰かに気づかれるかもしれない
- 近所から見られるかもしれない
この「かもしれない」が増えるほど、
犯行は続けにくくなります。
特に戸建ての場合、侵入経路の圧倒的1位は窓。
だからこそ、
- 防犯カメラより先に
- 高い防犯ガラスより先に
まずはこの手軽な対策からでいい、と私は思っています。
在宅中でも、不在でも、ブザーが鳴るという事実そのものが抑止力になります。
おわりに|防犯は「全部やらなくてもいい」できるところから
完璧な防犯は存在しません。
ですが、「少しだけ手間がかかる家」「周りと比べて少しだけ防犯が優れているように見える家」になることはできます。
まずは3000円以内。できるところからで大丈夫です。
この記事が、あなたとあなたの大切な人を守るきっかけになれば幸いです。
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楽しく動画で学びたい方はこちら👇 (10分)
家の防犯対策よくある質問(FAQ)
Q1:防犯対策って、結局どこから始めるのが一番効果的ですか?
A: まずは「侵入に時間がかかる家」にすることが最優先です。
警察庁のデータでも、侵入に5分以上かかると多くの泥棒が犯行を諦めるとされています。
補助錠や窓用防犯ブザーなど、3000円以内でできる“時間稼ぎ”の対策から始めるのがおすすめです。
Q2:スマートロックや防犯カメラは、やっぱり危険なんでしょうか?
A: 危険というより、どんな対策も「使い方次第」です。
スマートロックはフェイク入力機能を活用し、防犯カメラはWi-Fi任せにせず有線や本体録画と組み合わせることで、リスクを大きく下げられます。
便利な設備ほど“正しい使い方”が防犯対策になります。
Q3:これから家を建てる場合、設計段階で意識すべき防犯ポイントは?
A: 設計段階では「狙われにくい配置」を意識することが重要です。
玄関や窓の位置、死角の少なさ、夜間でも人目につきやすい外構計画などは、後から変えるのが難しいポイント。
設備で守る前に、設計でリスクを減らすことが、注文住宅ならではの防犯対策です。
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