外観1
青みがかった黒ガルバのお家。
重厚な外観デザインが存在感を放ちます。
外観2
吹き抜けのようになったガーデニング空間。
陽を配慮した外構に仕上げました。
玄関
グレーの土間仕様の床が壁と扉を中和する玄関。
目の前の壁は一番上まで繋げず視線と空気を通す仕様に。
LDK
壁1面にアクセントクロスを設えたLDK。
化粧柱や2階の木製の床がナチュラルな雰囲気を演出します。
リビング1
外から靴のまま入ることができるリビング。
一部土間仕様にすることで、外と中を自然と繋ぐ間取りに。
リビング2
アイアンと木材が絶妙に組み合わさった空間。
吹き抜けに格子状の木の床を採用することで、空間の広がりをさらにプラスします。
ダイニングキッチン1
ダイニングキッチンは天井と照明計画によっておしゃれでありながらも視覚的に広々と感じる空間に。
ダイニングキッチン2
ダイニングキッチンの横には収納を設置。
回遊できる間取りが利便性を高めてくれます。
洗面所
細かなタイルが清潔感のある洗面所。
鏡の横に縦長の窓を設置したセンスが光るデザインに。
2階ホール1
渡り廊下のような開放的な2階ホール。
木の格子の床が、リゾートのような雰囲気を感じさせます。
2階ホール2
木の格子床を渡った先には木々の香りが漂う収納棚。
移動しながら棚を利用できる生活動線が叶いました。
陽の光を考える家
【建築家とつくる家】
一般的に、南入りの土地は人気があります。十分な陽あたりが確保できる、というメリットがあるからです。
しかしながら、くつろぎのLDKは必然的に南側の人通りと、真夏の直射日光にさらされることとなります。
せっかくの大きな窓もカーテンを閉めきったまま、夏は日よけをつける生活に。
だから、南入りの家づくりこそ、しっかりとした視線と光の計画が気持ちの良い暮らしをもたらすと考えています。