大切な現場の仮設

【モデルハウス-大切な現場の仮設-】

こんにちは!:)

地元豊橋で

かっこ（かわ）いい家を手がけている

HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

今日は3月3日、ひな祭りですね。

僕にとっては、奥さんとの結婚記念日でもあります。

かれこれ、5年。

今では3人の子どもにも恵まれて、慌ただしくもにぎやかな生活を送っています。

出会った頃は、大工でした。やがて現場に出なくなり、出張が多くなり、去年は代表交代もしました。

短いようで長く、内容の濃い5年間だったとしみじみふり返ることができます。

1番大変だったのは、間違いなく奥さんでしょう。

そして、これからも大変な日々は続くと思います。

育児、家事、仕事、プライベート。

大きく変わると書いて「大変」。

日々進化、日々成長です。

1番の理解者である奥さん、ここまで自由に色々とやらせてくれて、僕のことを信頼してくれる。

本当に感謝しかありません。ありがとう。

今日の夜は、ディナーにいきます。1年に1回、必ず二人きりで食事をする日。

ドレスコードのお店は苦手ですが、5年目のお祝いですから我慢です…ね。

さて、今日は「大切な現場の仮設」です。

仮設工事は、現場で1番初めにやるコトです。

僕が建築会社にレベルを見る時のひとつの基準でもあります。

1.現場の敷地が囲われているか？

2.業者の連絡先一覧は張り出してあるか？

3.仮設トイレはきれいか？

4.材料は濡れないように養生してあるか？

ざっとこんな感じの所をみます。

今の時代、残念ながら事故や事件が多いです。

何かあったとき、業者が注意されるだけなら良いですが、もともと建築を依頼したお施主さまの品位まで下がります。

仮設の囲いも、トイレも、材料も、すべてはお施主さまの家を建てるために、お施主さまの大切なお金から費用が捻出されています。

意外と、それが分かっていないのか、建物やデザインは良いけど現場が・・・という所も少なくありません。まだまだうちも100％な訳ではないですが、常に意識し、きれいな現場、安全な現場を目指していきたいと思います。

では:)

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