建物の土台 | 豊橋市の工務店ならハピナイス

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2017.03.06

建物の土台

【モデルハウス-建物の土台-】

こんにちは!:)

地元豊橋で

かっこ(かわ)いい家を手がけている

HAPINICE-ハピナイス-の林拓未です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

先日、静岡の工務店「住家JYU-KA」さんが、多米で行われている見学会の会場に来てくだり、色々と情報交換させてもらいました。

構造の話、断熱の話、耐震の話、やっぱりそうゆう類の話が多くなります。

厳密に言うと、お互い使っている部材は違います。

でも、それにはそれぞれの想い、根拠があって、「だからこの材種、断熱、工法にしている」この理由と信念があれば良いのかなと思いました。

その中で、自分にはその考えはなかった、次から採用してみようとなれば、新しい発見があり、貴重な時間で有意義な時間となります。

今はインターネットに色々なことが書かれていますが、本当のことか、嘘のことか、ごまかしてるのか、なんなのか。どこの誰がどの立場で何を思って書いているのかは、分かりませんよね。

何をするにしても正解はないけど、できるだけ安全で根拠があり、王道をいきたい。

何を使っているという「モノ」より、誰がどんな想いで使っているのかという「コト」の方が共感できるし、響きます。

住家さん、ありがとうございました。

さて、今日は「建物の土台」です。

基礎工事ができあがると、次は土台伏せの工程に入っていきます。

木の中で有名なのが、「ヒノキ」ですね。水に強くてシロアリにも強い。でも、適材適所、土台に使うなら「ヒバ」の方が優秀です。

ヒバには、ヒノキチオールという成分が入っていて、これがシロアリを寄せ付けません。

また、水にも強く、耐久性も高いので昔から水回りなどに多く使われていました。

ヒノキチオール成分は、ヒノキという言葉が入っているのに、実際のヒノキにはほとんど入っていません。ややこしいですね。。。

ぐるっと基礎の周りと内部を90cm角になるようにヒバを組んで、その中にピッチリ、隙間なく断熱材を敷き詰めます。そしてその上に耐震に有利な構造用合板を貼っていきます。

細かく釘を打つ感覚も決められていて、重要な工程になります。

上棟前の準備としては、ここまで。

 

では:)

 

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