外観

ホワイトの外壁に鮮やかな杉のルーバーとブラックの屋根が古風でありながらも現代風のモダンデザインへと昇華させています。

外観

施主様のお父様の趣味の盆栽や、鯉の泳ぐ池を眺められるような縁側を設置。
人通りのない庭側には、開放的な大きな窓をたくさん設けました。

リビング

キッチンとリビングを仕切る扉や床、柱に多くの木材を使い、内装も古風な雰囲気が完成しました。
中庭に繋がる掃き出し窓から爽やかな陽の光が差し込みます。

セカンドリビング

二世帯住宅ならではの間取り。
一階は家族そろって落ち着くリビングを。
二階には夫婦と子供だけで楽しめる二つ目のリビングを。

ダイニング

吹抜けで広々としたダイニングで囲む食卓は、温かくみんな笑顔で過ごせます。
二面採光で陽の光を取り入れているため、昼間は電気をつけなくてもリビングは常に明るく保たれています。

玄関

大きな一枚扉から広がる玄関ホール。
土間で繋がるシューズクロークは来客時には隠せる仕様です。
天井は吹き抜けになっています。

縁側

中庭に出る際に活用する土間。正面玄関とはテイストが異なり、とても古風に仕上げています。
寒い時期は扉を閉めて温かく、温かい時期は開け放して風通りよく快適に過ごせる設計です。

縁側

リビングの先に設置した広いウッドデッキ。
日本の伝統的な家といえば、縁側がないと始まらない。
軒に照明を設置しているので、夜風を浴びて、落ち着きたいときも心地よく過ごせます。

和室

施主様のお父様の部屋として、和室を用意しました。正方形の畳を格子柄に並べたり、床の間のフレームの角を丸くしたりと、和室なのに新しさのある空間です。
リビングに続く扉も障子をイメージし、古風なデザインです。