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2026.02.19

気づかぬうちに体を壊す仕様 TOP6|住んでいるだけで“隠れ疲労”が溜まる家の共通点

【Q&A】
Q:普通に暮らしているだけなのに、どうして新築の家で疲れやすくなるの?

A:原因は「家のつくり」です。
洗面台の高さや階段の形、間取りなど、何気なく選びがちな住宅仕様が、毎日の動作で少しずつ体に負担をかけています。実際に20〜40代でも、腰痛や慢性的な疲れを感じる方が増えています。

こんにちは!ハピナイス(HAPINICE)です。

新築の家に住み始めたのに、
「なんだか腰が痛い」
「家事が前よりしんどい」
「ちゃんと寝てるはずなのに疲れが抜けない」

こんな違和感を感じたことはありませんか?

実はそれ、年齢や運動不足のせいではなく、家の仕様が原因かもしれません。

この記事では、住んでいるだけで気づかないうちに体へ負担がかかる住宅仕様TOP6を、愛知県で数百棟の家づくりに携わってきた実体験をもとに、分かりやすく解説します。

間取りや設備は、正しく選ぶだけで家事も育児もグッとラクになり、将来も安心して暮らせる家に変わります。

豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原エリアでこれから家づくりを考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

動画で楽しく学びたい方はこちら👇

はじめに|住んでいるだけで“隠れ疲労”が溜まる家の共通点

「家は、住めば住むほどラクになるもの」
そう思っていませんか?

でも実は、何気なく選んだ住宅仕様が、毎日の生活の中で少しずつ体を削っているそんなケースが本当に多いんです。

前回の動画からいただいた450件以上のコメントの中から、「それ分かる…」「まさに今それでツラい」と共感が集まったリアルな体験談をもとに、さらに内容をアップデートしています。動画のコメント欄には、プロでも見落としがちな“生活者目線の気づき”がぎっしり。本当にありがとうございました。

家事も育児もラクになって、歳を重ねても安心して暮らせる家。そんな未来を叶えたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

気づかず体を壊す仕様 第6位|高さの合わない洗面台

突然ですが、みなさんに質問です。

今の洗面台、低くないですか?

毎朝顔を洗うたびに「なんか腰が重い…」「地味に疲れる…」それ、洗面台の高さが原因かもしれません。

洗面台の理想的な高さは
👉 身長 ÷ 2

身長170cmの方なら、約85cmがベストです。

ところが、日本の標準的な洗面台は75〜80cmが主流。この差が、毎日の前かがみ姿勢を生み、知らないうちに腰へ負担をかけています。引っ越し後に「洗面台が高いだけで、こんなにラクなの!?」と驚かれる方も、実はかなり多いんです。

洗面台の高さ対策はシンプル!

家族全員の身長を考慮しつつ、基本は身長の高い人に合わせること。

身長差がある場合は、低い方は踏み台、高い方は椅子で調整すれば腰の負担を和らげることができます。

また、見落とされがちなのが蛇口の高さ。たとえば加湿器のボトルに水を入れたい時、蛇口が低いと地味にストレスですよね。そんな時はグースネック(伸びるタイプ)の水栓がおすすめ。

水汲みも掃除もラクになり、費用もそこまで高くありません。ぜひ検討してみてください。

気づかず体を壊す仕様 第5位|ダークカラーの便器

最近増えてきた、黒やグレーなどのダークカラー便器。高級ホテルのようで、正直カッコいい。

「トイレもデザインにこだわりたい」その気持ち、すごく分かります。

でも実はここに、健康面での大きな落とし穴があります。

それは、排泄物の色や状態が分かりにくくなること。

排泄物は「小さな便り」「大きな便り」と言われるほど、体の状態を教えてくれる重要なサイン。白い便器なら気づけた変化も、暗い色だと見逃してしまう可能性があります。

中には、大腸がんなど命に関わる病気を排泄物の異変で知るケースもあるそうです。

特にご自宅で使うトイレは、白系の便器が安心です。

☝️もう一つ注意したいのが「泡トイレ」

水面に泡を張って汚れや臭いを防ぐ便利な機能ですが、泡が多すぎると排泄物が見えません。来客時だけONにするなど、使い分けを意識しましょう。

気づかず体を壊す仕様 第4位|大きすぎるバスタブ

「お風呂は足を伸ばせる大きな浴槽がいい」そう思う方、多いですよね。

ですが実は、大きいバスタブほど溺れるリスクが高まることがあります。

近年、浴室での事故は交通事故を上回り、年間5,000人以上が亡くなっているとも。

原因の一つが足が壁に届かないこと

一般的な1坪サイズの浴槽は約160cm。座ると足が届かず、滑った拍子に体勢を崩すとそのまま起き上がれなくなるケースがあります。若い方であればすぐに起き上がれますが、ご年配の方が慌ててしまうと、そのまま事故に繋がりかねません。

事故防止!バスタブ選びの対策3つ

階段状の浴槽を選ぶ
最近、浴槽の底が階段状になっているタイプがあります。
これなら段差に足を引っ掛けられて安定し、節水効果も◎

小さめの浴槽を選ぶ
小柄な方なら140cmでも十分。
必ずショールームで体験を。

手すりを設置する
掃除の手間が増えるので、若いうちは付けないという選択肢もありですが、高齢になったら後からでも付けるようにしましょう!

気づかず体を壊す仕様 第3位|位置の悪いコンセント

コンセントは床から25cm。それ、当たり前だと思っていませんか?

でも冷静に考えてみてください。毎回しゃがんで抜き差し、ツラくないですか?

年齢を重ねるほど、腰・膝への負担は確実に増えていきます。

私からの提案はシンプル。次の2箇所👇のコンセントを「腰の高さ」に設置するのがおすすめです。

◆机/ダイニング周辺
 PCやスマホ充電、ホットプレート使用時に超快適!
 子どもがコードに引っかかる事故も防げます。

◆ベッドサイド
 フレームに干渉せず、充電がラクにできます。

コンセントは後から変えにくい設備。生活動線を具体的に想像して計画しましょう。

気づかず体を壊す仕様 第2位|直線階段・回り階段

直線階段と回り階段、どちらが安全だと思いますか?

正解は……どっちも危険です。

直線階段は、一度転んだら一気に下まで落ちてしまうので、回り階段より危険だと思われますが、実は一段一段が均一なので足元が安定しやすく、そもそもが落ちにくいと言われています。

回り階段はU字に曲がっていて、途中に踊り場があるので、もし転んでも踊り場で止まることができます。

ただこちらは、回り部分で一段一段の幅や形が不均一になり、特に内側がかなり狭くなるので、そもそも踏み外しやすくなってしまうんです。

つまり、
直線階段は、「転びにくいけど、落ちたら致命的」
回り階段は、「途中で止まるけど、そもそも転びやすい」

これから家を建てる方は、両方のメリット・デメリットを把握した上で、手すりを付けるなどの対策をしっかり行うようにしましょう!

気づかず体を壊す仕様 第1位|一階完結できない間取り

一階完結できない間取りの代表は、「2階にLDKがある家」です。

日常的に階段の上り下りが必要で大変なのは誰しも想像がつくと思いますが、それでも2階リビングを選ぶ人が多い理由は、日当たりへの恐怖です。

「隣に家が建って暗くなったらどうしよう…」
その不安から、2階LDKを選ぶ方は少なくありません。

「リビングが暗くなるリスクを負うくらいなら、ちょっと大変かもしれないけど2階リビングにしよう!」

「良い運動にもなるし、老後どうしてもキツくなったら施設に入れば大丈夫だろう!」

気持ちはすごく理解できます!

でもこれだけは知っておいてください!

2階リビングで困るのは、実はもっと早いタイミングなんです。

まず1番多いのは体調不良の時。風邪やインフルエンザで高熱が出ている時に、階段を上り下りするのはかなりしんどいです。

それから急なケガや故障。腰痛や膝痛になる方は日本では4割以上いるそうです。

また、妊娠中のお腹が大きい時期、足元が見えづらい中での階段はけっこう危ないです。

そして体が万全な時でも、大量買いした荷物を持って階段を上がるのはなかなかの修行です。

ただこれらを知っていただいた上で、どうしても2階リビングにせざるを得ない方もいると思います。

その際は1点だけ、将来寝室に変えられるスペースを1階に確保しておくことをオススメします。最悪、お手洗いと寝室さえ1階にあれば、1階のみで生活ができます。

次に、1階完結にしたいけど、日当たりが不安という方へ。広い土地であれば、コの字型の間取りにして中庭から光を入れるという方法があります。こうすることで隣の建物の影響をかなり受けづらくなります。

また、吹き抜けを作るのも一つの手です。2階からの光を1階に取り込むことができ、開放感も生まれます。

社長

人生には思わぬトラブルがつきものです!

思うように体を動かせない時のことも想定して、慎重に検討してみてください!

まとめ

住宅の仕様は、完成してから簡単に変えられるものではありません。
洗面台の高さ、便器の色、浴槽のサイズ、コンセントの位置、階段の形、そして間取り。どれも毎日の動作に直結し、知らないうちに体へ負担をかけていることがあります。

だからこそ大切なのは、見た目や流行だけでなく、「体へのやさしさ」まで考えた家づくり。

体に負担の少ない住宅設計は、家事や育児をラクにするだけでなく、将来の暮らしやすさ、老後の安心にもつながります。

「せっかく建てるなら、長く快適に暮らせる家にしたい」そんな方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

地震に強いデザイン住宅を探しているご家族は、是非この記事を参考にしてくださいね!HAPINICEでは、豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原エリア周辺でお客様にピッタリのデザイン性の高い注文住宅を提案しています。豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原エリア周辺のお家づくりはHAPINICEにお任せください!

動画で楽しく学びたい方はこちら👇

体を壊しやすい仕様についてよくある質問(FAQ)

Q1:若くて健康でも、住宅仕様の影響は受けますか?

A:はい、受けます。20〜40代でも、前かがみ姿勢や無理な動線が続くことで、腰痛や慢性的な疲労につながるケースは多くあります。毎日の小さな負担が積み重なるのが住宅仕様の怖いところです。

Q2:すでに家を建ててしまった場合、対策はできますか?

A:すべては難しいですが、踏み台の設置、手すり追加、家具配置の見直しなどで負担を軽減できる場合があります。まずは「どこで体に無理がかかっているか」に気づくことが大切です。

Q3:家づくりで健康面を重視するなら、何から考えるべきですか?

A:間取りと高さ関係です。階段の使い方、1階完結できるか、洗面台や設備の高さなど、日常動作がラクかどうかをきちんとイメージしておくと、将来まで快適な家になりやすくなります。

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