こんばんは。
家族の笑顔と幸せを願う家づくりサポーター 林 拓未です(^^)
またまた風邪ひきました・・・。
もともと身体は弱いんですけど、1日12時間労働で休日なしだと余計身体が弱くなりますね(>_<)正月休みまでは突っ走ります！
明日もセミナーだし、身体を休めねば！！
でも、今日は大工専門校の忘年会☆気合い入れて行ってきます 笑
さて、今日のお役立ち情報は、少し変わった切り口からお伝えします。
セミナーや以前ブログにも書きましたが、年間60,000世帯のご家庭が家を売却されています。
そう
住宅ローンの返済が不可能になって手放してしまうんです。
そういった事にならないために、セミナーやブログで情報発信すると共に、実際に林美建でマイホームを建てる方には、100％ライフプランを作成して資金計画をしっかりして頂いています。
では、もし、せっかく手に入れたマイホームを手放さないと生活できないぐらいまで追い込まれたらどうしますか？
人生なにがあるか分かりません・・・。
もし、住宅ローン返済が困難になってしまった場合の方法を勉強しておきましょう。
まず、返済困難になってしまった時には、金融機関にローン条件の変更を相談します。
場合によっては、支払いの猶予・利息返済のみ・ローン期間の延長などの対応をしてくれるかもしれません。連絡なしで延滞した場合には、「延滞損害金」のペナルティを受けたり、残金全額返済の義務が本人、若しくは連帯保証人に課せられてしまうかもしれません。
金融機関との相談の結果、どうしても返済できない・見込みが無いと判断されたときに、不動産の売却が検討されることになります。
売却は、2種類あって「任意売却」と「競売」があります。
どちらがいいと思いますか(^^？
・任意売却は、市場価格に近い価格で売買できますが、競売は「居座りや管理費の滞納など」敬遠により市場価格より2～3割引きで売却される事が多く、売却できたとしても住宅ローンの残債が多くなります。
・売却までの期間は、資金的に余力がないことから売却するまでは住み続ける方が多いのですが、任意売却であれば負債があることを知られたりしませんが、競売の場合は、新聞やインターネットで競売情報が載せらてしまうので、ご近所の方にバレてしまうリスクが高くなります。
・近所の目を気にしながらの生活は、精神的にも追い込まれしまいます。任意売却ですと税額控除や売却益から引っ越し費用や多少の生活費を捻出できますが、競売は何も残りません。
上記３つの理由で、任意売却の方がいいと言うことになります。
・・・以上です。
では、また(^^ゞ
豊橋 豊川 新城で 新築 注文住宅 は林美建にお任せ(*^_^*)
