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2025.11.29

自宅サウナの床・壁材選び|水回りでも安心な素材と施工ポイント

自宅サウナの床・壁材選び|水回りでも安心な素材と施工ポイント

こんにちは!HAPINICEです。

最近「自宅にサウナを設置したいけど、床や壁材ってどう選べばいいの?」というご相談を多くいただきます。

水や湿気にさらされるサウナでは、素材の選定を間違えるとカビや劣化、さらには安全性の問題にもつながりかねません。

この記事では、自宅サウナの床材・壁材選びで失敗しないために、耐水性・防カビ性・デザイン性・コストの観点から素材ごとの特徴と施工時の注意点をわかりやすく解説します。

この記事を読めば、どんな素材が長持ちし、快適なサウナ空間をつくれるのかが分かります。

自宅サウナに興味がある、理想の癒し空間を実現したいご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!

サウナの床・壁に必要な性能とは?

サウナは一般的な部屋とはまったく違う環境になるため、そこで使う床材・壁材にも特別な性能が求められます。

サウナの快適さはもちろん、長く安心して使い続けられるかどうかにも関わるため、素材選びはとても重要です。ここでは、サウナ空間に欠かせない3つのポイントをご紹介します。

1. 湿気・水気に強い耐久性 — 長く使うための基本

サウナは高温になるだけでなく、ロウリュを行えば一気に湿度も上がります。
また、サウナと浴室が近い間取りの場合、どうしても周囲の湿度が高まりやすくなります。

そのため、床や壁に水が染み込むような素材だと、

  • 反りや変形
  • 腐食
  • 劣化の早まり

といったトラブルにつながってしまいます。

サウナ向けの素材を選ぶポイントは、耐湿性防腐性がしっかりしているかどうか。
湿気に強い素材を選ぶことで、長期間安心して使えるサウナ空間になります。

2. カビ・結露を防ぐ通気性と防カビ性 — 衛生面の安心につながる

サウナは高温多湿なため、気づかないうちに床・壁の表面だけでなく、内部にまでカビが生えやすくなります。

とくに床まわりは結露が溜まりやすく、放っておくと黒カビの原因に。
衛生面を保つためには、

  • 防カビ加工
  • 抗菌性のある素材
  • 通気性が確保できる構造

が大切です。

「見た目は普通の木材でも、サウナ専用の防カビ処理がされている」など、
住宅用とは別仕様の建材もあるため、用途に合った素材を選ぶことが失敗しないコツです。

3. 滑りにくさ・安全性 — 裸足で使う場所だからこそ大切

サウナの出入りは裸足が基本。
とくにロウリュ後やシャワーを浴びてから入ると、床が濡れた状態になりやすくなります。

そのため、床材は

  • 濡れても滑りにくい
  • 肌触りがよい
  • 温度変化に強い

といった安全性が重要です。

カタログ上の性能だけでは分かりにくいため、可能であればショールームで実物に触って確認するのが理想です。滑りにくさや触れたときの熱さなど、使う側にとって大きな安心につながります。

サウナに適した床・壁の素材は?

1. 木材(ヒノキ・スギなど)

木材はサウナの定番素材で、温かみや香り、断熱性の良さが魅力です。
ヒノキやスギは特に人気で、サウナに入るとリラックス効果が高まります。

  • メリット
    • 自然な温かみと香りで癒される
    • 断熱性が高く、長時間快適に過ごせる
    • 見た目にも高級感がある
  • 注意点
    • 水に濡れると腐食や反りのリスクがある
    • 定期的な防腐処理やメンテナンスが必要

2. 樹脂デッキ(人工木)

樹脂デッキは水に強く腐らないため、メンテナンスが簡単なのが大きな特徴です。
見た目は天然木に近く、デザイン性も高いため、床材として使いやすい素材です。

  • メリット
    • 水や湿気に強く、掃除が簡単
    • 天然木のような見た目でデザイン性も◎
    • コストを抑えやすい
  • 注意点
    • 素材によっては熱を持ちやすく、裸足で歩くと熱く感じることがある
    • 色や質感に種類があるため、選定が重要

3. タイル・石材

モダンな雰囲気にしたい場合は、タイルや石材もおすすめです。
水や汚れに強く掃除がしやすいため、衛生面でも安心です。

  • メリット
    • 水や汚れに強く、掃除しやすい
    • モダン・スタイリッシュなデザインにぴったり
    • 床暖房と組み合わせれば快適性アップ
  • 注意点
    • 床が冷たく感じやすい
    • 滑りやすい素材もあるので安全対策が必要

施工の注意点と快適に使うためのポイント

マイホームにサウナを作るとき、素材やデザインの希望だけでなく、快適に長く使うための施工上の工夫についても、事前に工務店に確認しておくことが大切です。

例えば、サウナの床は常に湿気がこもる場所です。工務店に「床に傾斜をつけて水が流れるようにしてもらえるか」「排水口の位置は適切か」といった点を相談しておくと、掃除やお手入れがラクになります。

壁や天井も高温・多湿の環境になるため、結露やカビ対策も重要です。「断熱材は入っているか」「換気扇や通気の工夫はされているか」を確認しておくことで、快適で衛生的な空間になります。

さらに、安全面についても確認しておきましょう。家庭用サウナでも熱がこもる場所なので、壁の下地や施工材が耐熱・不燃仕様かどうかを聞いておくと安心です。見えない部分ですが、火災リスクを減らすための大切なポイントです。

こうした点を事前に工務店とすり合わせることで、長く安全に楽しめるマイホームサウナを実現できます。

まとめ

自宅サウナを快適に長く使うには、床・壁材の選び方が非常に重要です。湿気や温度変化に強い素材を選び、適切な施工を行うことで、快適で安全なサウナ空間が実現します。デザイン性だけでなく、使い勝手や耐久性を重視して素材を検討しましょう。

地震に強いデザイン住宅を探しているご家族は、是非この記事を参考にしてくださいね!

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