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2022.12.11

【注文住宅】入居前の汚れ対策3選!安易にやると必ず後悔します!!

「良くある汚れ対策、これはやめてください。」

家は建てた後に、できるだけきれいな状態を保てるように、「入居前にやった方がいい汚れ対策」というのをYouTubeやInstagramでたまに見かけます。

その中には確かに効果的でやった方が良いモノもあれば、使い方を間違えたり、長い目で見ると逆効果になってしまうモノもあって、正直、個人的におすすめできない方法がいくつかあります。

そこで今回のブログでは、「入居前にやってはいけない汚れ対策3選」を詳しくご紹介しますので、暮らしてから「やっぱりヤメておけば良かった」「失敗した」と後悔しないように、汚れ対策をするうえでの判断材料にしていただけると幸いです。

大工時代を含めて15年以上、たくさんのお客様の家づくりに携わった経験を踏まえて、有益な情報をできるだけわかりやすくお伝えしますので、ぜひこのタイミングでYouTubeのチャンネル登録をしていただき、最後までご覧ください。

あとサイトのトップページにイベント情報も載ってますので、良かったらご参加ください。

それでは1つずつ解説します。

1.レンジフィルター

おすすめしない汚れ対策1つ目は、レンジフィルターです。

これはキッチン換気扇の吸気口部分に付けるフィルターの事で、煙に含まれる油分をキャッチしてくれるので、換気扇の中の汚れが軽減できて、掃除が楽になるという商品になります。

入居前の汚れ対策として必ずと言って良いほど紹介されていて、通販サイトで検索するとかなりたくさんの商品が見つかります。

これは一見良さそうな商品に見えますが、キッチンメーカーが想定していないフィルターを換気扇の給気口に付けてしまうと、吸気する力が落ちて煙や臭いがまわりに広がってしまう恐れがあります。

さらに換気扇のファンを動かすモーターに負荷がかかり、異音が発生したり故障のリスクが高まってしまう可能性もあります。

実際に

・クリナップ

・Panasonic

・タカラスタンダード

などキッチンメーカーのサイトや使用説明書にも、【使用上のお願い】として、市販のフィルターに交換したり、重ねて使わないように注意喚起がされています。

確かに換気扇まわりの掃除は実際面倒なので、できるだけ楽に掃除したい、汚したくないという気持ちはわかりますが、それによって換気扇の吸い込みが悪くなったり、故障してしまったら本末転倒になってしまいます。

正直今の換気扇は昔のモノと違って、吸気口の中央に整流板と言う四角い大きな板が付いていて、その周囲の隙間から空気を吸い込む仕組みになっているので、油分が整流板に付着する事で、中のフィルターはかなり汚れにくくなっています。

ただそれでもまったく汚れない訳ではないので、気になってしまいそうな方は、少し値は張ってしまいますが、フィルターを自動で洗浄したり、汚れにくい加工がしてあったりする製品を選んでいただいて、対策をするようにしましょう。

2.マスキングテープ

おすすめしない汚れ対策2つ目は、マスキングテープです。

こちらも先程のレンジフィルターと同様、必ずと言って良い程、入居前の汚れ対策で紹介されています。

まずマスキングテープと言うのは、ペンキ屋さんが塗装したりコーキングを打ったりする際に、まわりが汚れないように貼る粘着力の弱いテープの事で、建築現場で一般的に良く使われるモノになります。

これを例えば、キッチンとコンロの隙間に貼る事で、小さなゴミや油汚れが入り込まなくなったり、お風呂の中の鏡と壁の隙間、天井と換気扇の隙間に貼る事で、掃除が楽になったり、カビ防止にも一役買ってくれます。

あとは巾木の上のマスキングテープ設置も良く紹介されていて、巾木の厚みは1cmぐらいしか無いですが、その上に自然と埃が溜まるポイントになるので、あらかじめ貼っておけば剥がすだけで掃除いらずという状態をつくる事ができます。

基本的にマスキングテープは、入居前にやっておく事で掃除が楽になる事は間違いないですが、一点注意事項があって、貼ったら貼りっぱなしにせずに、最低でも1年に1回ぐらいは貼り換える必要があります。

実際の所、テープをきれいに貼るのも結構大変で、最初のうちはこまめに換えていても、途中で面倒くさくなって、貼りっぱなしという方も多かったりします。

いくらマスキングテープの粘着力が弱いと言っても、さすがに何年も放置していると、剥がした後にテープの糊でベタベタになってしまい、最悪は貼る前よりも汚くなってしまう可能性があります。

なので、貼る場合には定期的に交換する事が大前提で、例えば巾木などであれば、そもそも巾木を設置しない巾木レスという納まりもあるので、そういった選択肢も踏まえたうえで、汚れ対策をしていただけると幸いです。

ちなみに壁紙や床、木製カウンターなどの隙間に使う場合は、変にはみ出してマスキングテープを貼ると、そこだけ日焼けせずに色が変わって逆に目立ってしまうので、場所によっては細心の注意を払って貼るようにしましょう。

3.汚れ防止シート

おすすめしない汚れ対策3つ目は、汚れ防止シートです。

これはIHのトップの鍋を置く部分に、汚れや焦げ防止のために敷くシートの事で、こちらも通販サイトを見るとたくさんの商品が販売されています。

このシートを敷いておけば確かに一定の効果はあり、レビューを見ると買って良かったという意見もありますが、反対に鍋がズレやすくなって料理がしにくい、危ないという意見も散見されます。

あとIHのトッププレートには、鍋やフライパンの温度を検知するセンサーが内蔵されていて、設定した温度に火力をコントロールしたり、温度が異常に高くなった時に自動で停止してくれる便利な機能が付いています。

ところが、こちらも汚れ防止シートを敷く事で、正確にセンサーが反応しなくなり、温度調整がきちんとできなくなったり、異常温度になっても自動停止せずに、シート自体が発火してしまう危険性があります。

実際に先程ご紹介したレンジフィルター同様、

・日立

・Panasonic

などIHメーカーのサイトや使用説明書にも、汚れ防止シートは「安全面から使わないでください」と明記されていますし、国民生活センターからも使用にあたって注意喚起がなされています。

私の家もIHを使っていますが、基本的にトッププレートの頑固な汚れは、鍋の底や天板に汚れが残ったまま料理してしまう事で、それが焦げ付いてできてしまいます。

なので普段から、小まめにIH天板や鍋底をきれいに拭くようにすればほぼ防げますし、もしこびり付いてしまっても、クリームクレンザーを付けて、サランラップやメラミンスポンジでこすれば、時間は多少かかりますが結構落とす事ができます。

汚れ防止シートは口コミやメーカーなどの注意喚起からもわかるように、料理に支障があるだけじゃなく、機能が正常に作動しなかったり、火災の危険性もあるので、極力使わないようにしていただいて、普段の拭き掃除とかのお手入れで汚れ対策をするようにしましょう。

●まとめ

ちなみに以前の動画で、壁の色や種類によるメンテナンスの方法やIHとガスコンロどっちが良いのか?キッチンのおすすめオプションについても詳しくお伝えしているので、興味のある方は下のリンクからぜひご覧ください。

ご覧いただきありがとうございました。

今後も随時更新予定です!

ぜひ、チャンネル登録をお願いいたします。

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